When Poets Dreamed of Angels -20ページ目

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

iDJ2用のデータ作成が終わったのが
出発の20分前。
何とか間に合った。
やるべきことは全てやった。
何かあったときのために
家にあるiPod4台に
結婚式用の曲を入れてiDJのデータ作成を行った。
まさかこんなことになるとは・・・
後はホテルに届いてる機材を使って
ちやんと音が出るか試さないと。
かなーり綱渡り状態。

どんなにバックアップ体制を強化しても
実際に音が出なければ全く意味がない。


一体どうなっちゃうんでしょう。
選曲作業は何とか終了。
俺なりのベストは尽くした。
もうこれ以上のものは出ません。

あと、先日壊れたと思っていたiPodも
ハードディスクが論理的におかしかっただけで、
何とか復旧。

と思いきや、また、調子が悪くなった。

勘弁してくれー

さて、どうしよう・・・

代替機は用意したけど、
容量が少ないから本当に必要な曲しか入れられない。
予備の曲が入らない。

おまけに充電がすぐに切れる。
iDJ2でも充電してくれるんだけど、
完全に放電した状態では立ち上がってくれない。
まぁ、5分くらい充電器で充電すれば、
問題ないんだけど・・・

なかなか上手くいかないものだ。

完璧な状態で当日を迎えたかったのに・・・

完璧はあり得ないって事?

拳を高くつきだし、踊り跳びはね、大声で叫んだ。

良かった。

以上。

というのはウソで
40歳過ぎても、ああいう場所で
時を過ごしたい。

それにしても凄かった。
結構前のほうにいたんだけど、
俺のより前は酷かった。
踊り狂いすぎ。
グチャグチャで人と人がガンガンにぶつかり合ってた。
俺も拳を振り上げた時に隣の人の頭を
何度か肘鉄を食らわせてしまった。
ごめんなさい。

あっという間の2時間。
何か一緒に行った奥様のほうが
かなり盛り上がってた。

思い起こせば、
結婚した当時一緒にライブに行っても
恥ずかしがって腕を上げたり決してしなかったし、
手拍子も微妙に周りとずれてたり・・・

それが今ではクラブで踊ったり、
拳を突き出して歌い叫んでる。

やれば出来るじゃん!!


結構疲れが溜まっているのか、
夜中に足が痙って、
起きた後も、まともに歩けないくらい痛かった。

そんな状況にもかかわらず、
今日はスタンディングのライブに行く。

疲れた体、老体に鞭打って・・・
今日は暴れます。

体はボロボロだし、iPodは壊れるし
いいことないけど、
「どん底ってヤツはここよりずっと下さ」
ってことで、何とかなるでしょう。

明日の事なんて考えません、
て訳にはいかないなぁ。

週末の北海道に向けて、
もうひと踏ん張りしますか・・・

酷使しているためか非常に調子悪い。
この2,3日で2回も復元作業してる。

iPodを「iDJ2」で使用するためには、
「iDJ2」用のデータをiPod内に作ってあげなければいけない。
そのデータを作るの偉く時間がかかるのと、
最近は途中でエラーになってiPodが死んでしまう。

iPodありきのDJだから、
これがないとなーんにも出来ないし、
iPodがあってもこのデータが出来ないと
宝の持ち腐れになってしまう。

普段ならだいたい2時間くらいでデータが出来るんだけど、
「残り時間、2日」と表示されてる。

どうなっちゃうんでしょう・・・

恐ろしくて、先のことが考えられない。

代替手段を考えないと・・・