あまりにも核心を突きすぎ | When Poets Dreamed of Angels

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変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

情報システム開発の職業イメージの低下が
大きな問題になっているとのこと。

この記事が結構面白かった。

http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMIT2z001011072008&landing=Next

というより、そこにどっぷりと浸かっている張本人が言うのもなんだけど、
核心を突きすぎでしょう。

ただ、「そうなんだよねぇ」と言って内輪で
盛り上がれるほど暢気なことじゃない。
結構切羽詰まった問題だ。

まぁ、こうやって白日の下にさらして
問題解決の糸口になればいいけど、
諦めきっている雰囲気も・・・

技術は進歩してるのに
システム構築って人が全てのところが多い。
どういうものを作りたいかは
人が決めなくちゃならないから・・・

そういった意味では、
その辺の進歩が非常に緩やか。

その辺も早くシステマチックで
確実なものになれば、
色んな苦労が減っていくんだろうけど・・・

でもそれがなくなったら面白くないのかも・・・