幻想と現実 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

最近よく思うけど、
毎日毎日沢山の音源が生み出されいて
それらは一生かかっても全て聴くことが出来ない。

良い音楽もあれば、聴くに値しない音楽もある。
その時の体調によってもそれらは変わってくる。

当然金銭的に片っ端からCDを買うお金もないし。

結局は限られた情報の中から
厳選して音楽を楽しむということに落ち着いてしまう。

でも、なんかいつもいい音楽を見過ごしている感じに
囚われてしまっている感がある。

せっかく捉えたものをスルーしてしまう怖さ。
手に取ったCDを買わない事によって
いい音楽との出会いが失われるんじゃないか、
そんなことを考えてしまう。

とは言っても最初に書いたように
全ての音源を聴く事なんて出来ない。

じゃぁ、ある程度は限られたものの中で
満足するしかない。
でも、いい音楽を聴きたいという気持ちは
持ち続けたい。

決して満足することはないかもしれないけど、
向上心がなくなったら
俺の人生は・・・