今までは選曲をメインに考えてきたけど、
これからは技術面の鍛錬もしないと。
「DJは教わるものじゃない」と
沖野修也大先生が仰っていたので、
まずは、尊敬するDJプレイの研究から。
大沢伸一のMIX CD 「FEARLESSシリーズ」。
やっぱり曲と曲を繋ぐ時にちゃんと
リズムの同期が取れてると
気持ちいいなぁ。
基本中の基本のだし。
今の機材でやるには
ここを上手くごまかせるテクニックを
身に付けないと。
- FEARLESS“THE HOUSE”Mixed by Shinichi Osawa/オムニバス
- ¥2,394
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- FEARLESS 4/4 ROCKERS mixed by Shinichi Osawa/オムニバス
- ¥2,044
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そしてフランスのクリエイター集団「Kitsune」から
Gildas & MasayaのブートMIX CD。
大沢伸一も含めて彼らはプロだから
同じようなことをやろうとするのが間違いだけど、
ゆくゆくはこんなMIX CDが作りたい。


更にこんな本も読んでる。
でも小間の俺にはこの本に書いてあることが
実践出来る実力がない。
かなり落ち込む。
もの凄くレベルが高い。
ちょっと自信喪失・・・
- DJ選曲術―何を考えながらDJは曲を選び、そしてつないでいるのか?/沖野 修也
- ¥1,260
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そして今俺が考えてるのは、
森田昌典(STUDIO APARTMENT)監修のHOUSE DJ必携シリーズ『TOOL』
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森田昌典(STUDIO APARTMENT)監修、Apt.レーベルの新コンピレーションシリーズ。
旬な"ハウス・ミュージック"をあえてMIXせずにDJツールとしても使用できる様、
コンピレーションという形にこだわったApt.からの
新たな"ダンス・ミュージック・スタイル"の提案。
Apt.コンピレーションシリーズ「TOOL」第一弾は、今、全世界のクラブシーンで
盛り上がりを見せている【TECH HOUSE】にスポットを当て、
2005~2006年のヒット曲を中心に最新トラックを全10曲をセレクト。

『TOOL』第2弾は"アフロ・トラック"をキーワードに、年間120本にも及ぶ
国内外ツアーをまわる森田昌典が、毎週末共に旅をするレコードバッグより、
あらゆる場面を想定し厳選。新旧問わずに、瞬発力のある楽曲や、ココ一番!の定番曲、
ピークタイムに欠かせない一曲まで...
まさにDJ TOOLとして選りすぐった全10曲を収録。

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技術面、機材面で不足している部分は、
機材の刷新を図る前に
こういったツールを使って
やれることをやってみよう。