サクラチル | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

桜の花びらが散って
風に舞っている光景に目を奪われてしまった。

綺麗とか儚いとそういう感情を超えた
ココロの奥の方にしまっておいた
普段は表に出てこないような感情を
突かれるような感覚。

その時何故か
「生きること」「生きていくこと」
について考えた。
この2つの違い・・・

俺は「生きていくこと」を選ぶ。
どんな明日が待っていようと。