「アドリブ・ナイト」(ネタバレなし) | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

【あらすじ】
ソウルの週末の午後―。
雑踏で突然2人連れの青年から声をかけられ、
10年前から行方不明の女性“ミョンウン”に
間違えられた若い女性。
彼女が人違いだと 否定すると、
今度は、ミョンウンの身代わりとなって、
その父親の臨終に立ち会ってほしいと懇願されてしまう。
何故か成り行きで、見知らぬ女性になり代わっ て、
郊外の町に行く羽目になった彼女。
父親の家族や隣人たちをも巻き込んで、
先の読めない“アドリブ・ナイト”が始まった。
オフィシャルサイト より)


彼女は本当に人違いなのか、
それとも本人なのか・・・


ということで、
淡々と進んでいくストーリー。
途中意識を失いながらも、
結末を知って・・・

ちゃんと見ていた妻に説明してもらって納得。

そういうことだったのね。

結構期待してたんだけどなぁ・・・

まぁ、ストーリー的には
たいしたことないかもしれないけど、
主演の女優さんの演技がかなり評判が良いみたいなので、
そこをちゃんと見たかった。
ちなみに主演の女優さんは「ハン・ヒョジュ」という人。
見た目はかなり好み。

この映画は韓国の映画だけど、
原作は日本の平安寿子の「素晴らしい一日」に
収められている短編「アドリブ・ナイト」。

原作読んでみよーっと。