「Human Universe」 sHUNTARO oKINO | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

このテーマで書くのは久々。

今朝の通勤は沖野俊太郎の曲を中心に聴いていた。

SongWriterとして才能があるのになぁ。
何故世間に認められないんだろう。
残念。

さて本題。

「Hold Still Keep Going」
(このタイトルを見て、あれって思ったあなた。鋭いです。)

というアルバムに入っている
「Human Universe」という曲の一節。

「純粋になれるなら何を失おう。
 透き通った景色の中で何を見つけよう」


純粋という言葉自体が死後になりつつあるこの時代に、
何かを失ってまで手に入れる価値のある純粋さ・・・

俺は手に入れたい。

俺もすっかり純粋という言葉が
似合わなくなった年齢になったけど、
真っ直ぐに物事を見つめることの大切さ
そういうものをしっかりと持ち続けたい。

「ステキなものをステキだと無邪気に
 笑える心がスキさ」って感じかな。

そして、疲れた現代生活や便利さを追求した生活の中で
みんなが見えなくなってしまっている、
透き通った風景の中でホントウのことを見つけたい。

この歌詞からそんなことを考えたりした。

一応、昨日のブログ閉鎖のお話しにも
ちょっとだけ繋がってるんだけどね・・・