
先月、Jane Birkinのライブに行くつもりで購入したものの、
発売日が延期になってライブが終わってから届いた。
そのライブも色々あって行けなかった。
オーチャードホール、音が良いから行きたかったなぁ。
残念・・・
このCDはフランスのみで発売されている
3枚組のベスト盤。
最近の楽曲よりも昔の曲のほうが多め。
意外だったのが、彼女はウィスパーボイスが売りだと思っていたけど、
それだけが全てじゃなかったってこと。
年代によってなのか、楽曲によってなのか分からないけど、
歌い方、表現の仕方が何パターンもあって驚いた。
ウィスパーボイスは娘のシャルロットと
区別がつかないくらいそっくり。
二人とも俳優でありSingerでもある。
すごい親子だなぁとしみじみ思ってしまった。
おまけにエルメスのバッグの名前にまで
なってしまうJane Birkin。
とてつもない存在感を感じざるを得ない。
Jane Birkinに限った事じゃないけど、
この手のCDはのんびりゆったり聴くのにピッタリだなぁ。
休みの日の午後にワインとチーズ、
そしてJane Birkin。
優雅な午後のひととき。
なんだかフランス語の響きってしなやかで心地いい。
最近のCDも含めて
もうちょっとJane Birkinを聴き込んでみたい。
シャルロットの昔のアルバムもHMVで見つけたし、
旦那のセルジュも聴いてみたいな。
そうそう、ピエール・バルーも忘れちゃいけない。
来年はフランスイヤーにでもしようかな。
本日の基準体重との差:-4.2Kg