「クローズド・ノート」 雫井脩介 (9/10追記) | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

クローズド・ノート/雫井 脩介
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とても残念だけど、
数ページ読んだだけで結末が
大体分かっちゃいました。

予想を裏切る展開を期待したのですが、
最後まで読んで、「やっぱり・・・」
最後は泣き所だったのかもしれないけど、
あまりにも予想通り過ぎて泣けなかった。

ストーリー的には嫌いじゃないです。
でも、ミステリーとか読み過ぎなのかなぁ。
予想を裏切る展開とか求めちゃってるのか。

映画化されて、もう公開してるのかな。(9/29公開でした。)
観ようか観まいか。
迷うところ。
前にも書いたことがあるけど、
伊勢谷友介が出てるんだけど、
「雪に願うこと」は凄く良かったのに、
役を選ばないのか、酷い映画にも出てるし、
酷い役もやってる。非常に残念。

今日はは以前書いた「酔いどれ詩人になるまえに」を
観に行きます。

ちょっと楽しみ!!


<追記:9/10>
この本で万年筆のことが結構詳しく書かれているので、
万年筆欲しくなっちゃいました。
ということで、今年の誕生日プレゼントは
万年筆ということで宜しくお願いいたします。