「SUN」 Silent Poets | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

Sun/Silent Poets
¥1,719
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今日の朝の通勤ミュージックはSilent Poets「SUN」
(これは輸入盤のジャケ。国内版は子供の顔のアップかな)


6/30のブログにも書いたけど、

このアルバムはここ最近聴いたものの中で一番良いかな。

ベースはDubミュージック。

そこにものすごく綺麗なストリングスが折り重なって、

浮遊感にも似た感覚に襲われる。


最近、ハウス系のクラブミュージックを良く聴いてたけど、

言い方が悪いかもしれないけど、

一昔前のモーニング●。、みたいな

大量消費ミュージックへ移行しつつあることは否めない。

お子様が聴く音楽になっちゃったのかな。

まぁ、自分もそういう音楽聴いてたんだし、

否定するのもおかしいんだけど・・・


その点、Silent Poetsはホントにマニアックな

クラブミュージック好きにしか相手にされないような気がする。

メロディーなんてあってないようなもんだし、

音数も少ないし、派手なエフェクトもない。


Silent Poetsはまさに目を閉じて音楽を感じる、

この表現が一番しっくりくるかな。


こうなったら過去の作品を全て集めたくなっちゃう。

全てを揃えるのにどれくらい時間とお金が掛かるんだろう。


すぐに熱してしまうところが俺らしさであり、

短所でもあるんだろうな。


とはいってもCDを買うこと、音楽を聴くこと、

さらに聴いたことのないすばらしい音楽を

発掘することはやめられない。

飲み会の誘いを断ってでも、CDを買うことを優先する。

すげーやなヤツ。


仕方ないよ。

これはライフワークなんだから。

会社の皆さん、大目に見てね。