- Sun/Silent Poets
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今日の朝の通勤ミュージックはSilent Poetsの「SUN」
(これは輸入盤のジャケ。国内版は子供の顔のアップかな)
6/30のブログにも書いたけど、
このアルバムはここ最近聴いたものの中で一番良いかな。
ベースはDubミュージック。
そこにものすごく綺麗なストリングスが折り重なって、
浮遊感にも似た感覚に襲われる。
最近、ハウス系のクラブミュージックを良く聴いてたけど、
言い方が悪いかもしれないけど、
一昔前のモーニング●。、みたいな
大量消費ミュージックへ移行しつつあることは否めない。
お子様が聴く音楽になっちゃったのかな。
まぁ、自分もそういう音楽聴いてたんだし、
否定するのもおかしいんだけど・・・
その点、Silent Poetsはホントにマニアックな
クラブミュージック好きにしか相手にされないような気がする。
メロディーなんてあってないようなもんだし、
音数も少ないし、派手なエフェクトもない。
Silent Poetsはまさに目を閉じて音楽を感じる、
この表現が一番しっくりくるかな。
こうなったら過去の作品を全て集めたくなっちゃう。
全てを揃えるのにどれくらい時間とお金が掛かるんだろう。
すぐに熱してしまうところが俺らしさであり、
短所でもあるんだろうな。
とはいってもCDを買うこと、音楽を聴くこと、
さらに聴いたことのないすばらしい音楽を
発掘することはやめられない。
飲み会の誘いを断ってでも、CDを買うことを優先する。
すげーやなヤツ。
仕方ないよ。
これはライフワークなんだから。
会社の皆さん、大目に見てね。