ダブルヘッダー | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

今日は映画のダブルヘッダー。

「バベル」と「ラブソングができるまで」
恐ろしいほど両極端な映画を観てしまった。

詳細なレビューは後日として、
「バベル」は良かったんだけど、
自分なりに上手く消化できてないので
どう良かったか上手く言えない。
しかし、凄い映画を作ったもんだ。

でも意見が両極端に分かれるのも
分かる気がするなぁ・・・

そういえばクラブのシーン、
最近ご無沙汰してるWOMBっていう
渋谷にあるクラブです。
しかもDJやってたのは大沢伸一だった。
ちょーびっくり。

それと一つ解せなかったのは、
菊池凜子。演技がどうのこうのじゃなくて
高校生の役はちょっと・・・
電車に乗っていたり渋谷で遊んでるコギャルと
比較するのが間違ってるのかもしれないけど
俺の目にはどう考えても高校生には見えなかった。

「ラブソングができるまで」はお約束通りでした。
くっついて、離れて、またくっつく。
ラブコメの必殺パターン。

ただ80年代の音楽がテーマになってるから、
80'sで青春を過ごした俺にとっては凄く楽しめた。

それとこの映画を観て思いだしたことがあった。
今年の抱負で「曲を作る」ってのがあったのをすっかり忘れてた。

ということで曲作ります。
たぶん・・・
もう何年も作ってないからなぁ・・・

誤解のないようにいっとくけど、
結婚式用の曲は作らないからね。