4/16 Music for a comfortable day | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

Scritti Politti
Provision

今日は朝起きたときから胃の調子が悪い。

昨日夜飲んだ、ボウモアのせいかな?


今日の朝の通勤ミュージックは

Scritti Politti「Provision」


1991年リリース。


いやぁなつかしー。

この前のアルバム「Cupid & Psyche 85」は

当時、流行ったなー。

これぞ元祖打ち込み音楽という感じかな。


シンセの音が凄くきれいで、しかもボーカルの

グリーンの声がまた、美しい。


「Provision」はマイルス・デイビスが参加していたと思う。

亡くなる直前なのかな。このアルバムに参加したのは。

まさに1991年に亡くなってるし。


そして「Provision」以降、音沙汰がなかったScritti Polittiが

1999年に再始動した。サウンドは以前と変わってたけど、

グリーンの相変わらずきれいな歌声は健在だった。

この再始動は同窓会的な意味合いだったのかなと思っていたら、

昨年アルバムを出してた。

全然知らなかった。どんなサウンドか興味はあるけど、

今はそこまで手が回らない。


あと、今日も先週に引き続き麻生幾の「CO - ケース・オフィサー」。

この人の小説は俺にとって凄く面白い。

図書館で借りないでちゃんと買おうかな。

でもまだ「上」が読み終わらない。

今週末までに全部読み終わるかなぁ。


麻生 幾
COケース・オフィサー (上)