- little creatures, 青柳拓次, ミッジ・ユーロ, ウォーレン・カン, ビリー・カリー, クリストファー・アレン, 栗原努, リトル・クリーチャーズ
- FUTURE SHOCKING PINK
今日の朝の通勤ミュージックはまたまた
Little Creaturesの「FUTURE SHOCKING PINK」
2001年リリース。
Little Creaturesに関しては何も言うことがないッす。
完璧。
打ち込み全盛の今、自分たちだけでシンプルに音楽を作る。
それも非の打ち所がないくらいに完璧に。
知らないだけだと思うんだけど、そういったアーティストは
彼ら以外に知らない。
まぁ、鈴木祥子も打ち込みやらないんだけど、
彼女の場合多少の不安定さがあるからなぁ
それが彼女の持ち味なんだけど。
そういえば相変わらずライブでのやり直しについて、
公式サイトで正当化されてるけど、
間違ってやり直すのは結果的にそうなっただけで、
ファンが間違ってやり直してもいいなんて言ってしまうのは
プロに対して失礼なんじゃないかと思ったりする。
まぁ、人間味があっていいと捉えるか、
プロとしての自覚を持って欲しいと捉えるかは
個人の自由なんだけど。
それにしてもプロのミュージシャンに対する議論としては
レベルの低い議論だな。 音楽性どうのこうのじゃないもんなぁ
やべっ。こういう言い方、何か波紋を呼びそうだなぁ・・・
本人はどう思ってるんだろう。
「だまって笑ってそばにいる女」的なファンがいいのかなぁ。
「Not a Machine」って新曲演奏してるみたいだけど・・・
この時期にあえて誤解を招くような曲を作るのはどうかと・・・
「危ない橋」を渡りますねぇー。
おっと、脱線してしまった。
今Little Creaturesのアルバム集めに入ってるんだけど、
手に入らないものがいくつかある。
プレミアついてるヤツもあるもんなぁ。
ここまで来たら揃えますよ。
ライブにも行きたいなぁ。
ちょっと前かな、コーネリアスの前座やってたなぁ。
ちゃんとしたライブツアーやって欲しい。
新しいアルバムが出てからになるのかな。
でもいつ出るのやら。
本の方は相変わらず「ブレイクスルー・トライアル」。
半分まで読んだけど、展開が読めて来ちゃった。
もしその通りだったら、
『このミステリーがすごい!』の大賞、
っていうのはあんまり権威がないってことだな。