「バグダッド・カフェ」 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

バグダッド・カフェ 完全版/マリアンネ・ゼーゲブレヒト
¥3,121
Amazon.co.jp

この映画、最初に公開されたのは1989年なのね。


俺が見たのは完全版。何年に観たんだっけなぁ~

1993年くらいだったかなぁ。


確かこの映画、会社さぼってやることなくて観に行ったんだよなぁ。

なんか色々思い出してきた。ショック!ハートブレイクダウン

・・・・

まぁいいやっ。


この映画を観て俺の映画人生が始まったと言っても過言じゃない。

何がきっかけだったっけなぁ・・・

とても静かな映画っていう印象が強いかな。

主題歌とかカメラワークっていうか画面に映し出されるものの美しさ、雰囲気・・・

そいういうのが良かったんだよねぇ。


そういう感覚ってメジャーな映画じゃなかなか味わえない。

こういう映画があるってわかったから、たくさん映画を観ようって

心に決めたんじゃないかな。(それほど大袈裟なもんじゃないけど)



それまで映画、好きじゃなかったもん。時間の無駄だと思ってた。



そのあとはよく映画館に通ったなぁ。会社さぼって。

そうそう、こういう感覚的な映画を観る人がいなかったから

いつも一人で観に行ってた。なんか泣けるねぇ~。

衛星放送も見られるようにしたのもこの頃だな。

でもお金がなかったからWOWOWには入らなかったけど。


まぁ、この作品に出会わなかったら、今の映画オタクな俺は居ない。

だからとっても大切な作品。


おっと、


なんかデジタルリマスター盤なんてものがあるぞ。(アマゾンで発見)

買いたくなってきた。


グラン・ブルーと同じコースたどるのかな。


グランブルー関係所持品

・英語版のビデオ

・フランス語版のビデオ

・DVD

・DVD アルティメットEdition(アルミケース入り)


グランブルー関係だけでこれだけあるもんなぁ。


バグダッド・カフェもビデオとDVDもってるし。

リマスター盤で画像も良くなってるし、きっと5.1ch対応になってるよなぁ・・・

よし、5.1ch対応になってたら買おう。