4/4 Music for a comfortable day | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

LITTLE CREATURES, 青柳拓次, 鈴木正人, 栗原務,
RECEIVER, リトル・クリーチャーズ
リトル・クリーチャーズ・ミーツ・フューチャー・エイリアンズ

今日の朝の通勤ミュージックは

Little Creaturesの「Little Creatures Meets Future Alians」


1997年にリリース。もう10年経つのか。

このアルバム、余計なものが一切ない、そして彼らが作り出す独特な雰囲気。

Little Creaturesはほかの誰かの音楽にたとえることが出来ない。


打ち込みが全盛の昨今でも、10年前に作られた曲達は

全く古くささを感じさせない。

逆に聴いたことがない人たちにとって、

新鮮に感じるのではないだろうか?


今流行のクラブミュージックは嫌いじゃないけど、

Little Creatures的なシンプルな音楽が自分には合っている、

そんなことを改めて実感されられた。

(Little Creaturesもクラブミュージックと言えなくもないが)


白石 一文
どれくらいの愛情

本は相変わらず白石一文の「どれくらいの愛情」。

最後の短編に突入。

今日、もしくは明日の朝には読み終わりそう。

愛にはいろんな形があり、愛というものの深さを実感させられる。


次に読む本は「地下鉄(メトロ)に乗って」。

映画を先に見てるので、どのくらいディテールに違いがあるのか楽しみ。

浅田 次郎
地下鉄(メトロ)に乗って