「また会う日まで」 柴崎友香 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

また会う日まで/柴崎 友香
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またまた、さらりと読めてしまう小説。

主人公が大阪の女の子なんだけど、

女の子が関西弁をしゃべるということに少し違和感を感じる。

嫌いとか好きとかじゃなくて単にそういう環境に居ないからだと思うが、

まぁ関西に行けば当たり前のことなんだけど・・・


この小説は恋愛小説とは少し違う気がする。

言葉で表してしまうと「好き」なんだけど、気持ち的にはもっと曖昧なもの。

上手くコトバでは表せない感情。


本人ですら表現できない、手に負えない感情。


若い頃はそういう感情もあったなぁ、

この本を読んでそんな事を感じた。


今の時代、男女の関係を全てはっきりさせる必要もないのかな、

なんて思ったりするけど、周りはそれを許さないんだろうな。

特に既婚者は。


そう、優先順位が違うんだと思う。

独身の時は恋愛が最優先だった。

着飾ったり、雰囲気の良いお店を探したり、努力した結果のベクトルは全て恋愛に向いていた。

でも今はやりたいこと、得たい知識、努力した結果のベクトルは自分に向かっている。

自己満足やこだわり、そんなもの。



おっと、そんなんじゃダメダメ。

ちゃんと家族のことを考えないと。一番大切なのは家族。

重要、重要!!(;^_^A

全てはそこから。