感覚
人間、よくも悪くも慣れというものがあります。
普段からおいしい物ばかり食べてる人は、たまに普通の味に出会うと、不味く感じたりするでしょう。
逆に、普段、不味いものばかり食べている人は普通の同じ普通の味でもおいしく感じるのではないでしょうか。
学生の時の話なのですが、ある程度のレベルで社交ダンスを踊れると、ダンスパーティーなどのアルバイトをすることが出来ます。
物によっては、実働2~3時間で1万円くらいもらえるので、貧しい学生ダンサーにとっては非常にありがたいアルバイトです。
たいていの場合は、ホテルで、どこかのダンス教室のパーティーの手伝いとして行くことが多いのですが、今回は、伊東の某ホテルへ泊りがけでアルバイトに行ったときの話しです。
時期的には3月くらいだったと思います。
東海道線で熱海まででて、そこからJR線で乗り継いで伊東まで行ったのですが・・・
まず、びっくりしたのが、行ったことがある人はわかるかもしれませんが、熱海で電車を降りたとき、一緒に電車を降りた人たちの平均年齢が異常に高い!
ここは老人ホームかと思うような感じです。
そんな光景にびっくりしながら、伊東のホテルへと向かったのですが・・・
まぁ、ダンスの相手の年齢が高いのはいつもの事なのでなれているのですが(はっきり言って、おばさんというよりおばあさんと言った方が正しそうな人が大半です)、場所柄のせいか、宿泊客の方々も高齢者ばかり。
そんな環境の中、2泊3日の間、ほとんどの時間をホテルにこもって無事にお勤めを終えて、その足で一緒にバイトをした友人と新宿に出たのですが・・・
そこは、もう輝きに満ちた世界でした。
女性がみんな可愛く見えます。
40歳くらいのおばさんでも全然OKに感じてしまうくらい感覚がブーストしていました。
ストライクゾーンが激しく広がっていたので、もう、敬遠球でも打てそうな感じでした。
もう、なんでも来いって感じでした。
(誰も来ませんでしたが・・・)
ただし、数時間の話でしたけど・・・
ただ、何かを間違えるとこの数時間に後で激しく後悔するような事をしてしまう危険をリアルに感じました。
思ったこと
東京にでてきた人が、こっちの女の子は可愛いという気持ちが少しわかった。