一年で一番寒い時期
なかなか素敵な仲間に囲まれ自分を磨いていた高校時代の水泳部の話を。
私のいた高校は何故か長水路(50Mのプール)屋外プールがありまして、そこで部活動をやっていたのですが、今になってもGWになると思い出すのは、プール開きです。
だいたい、毎年プール掃除をGW前後にやって5月から泳ぎはじめていたように記憶しております。
5月の屋外プールの水温は20度を割っている事もあり、相当に寒い中泳いでおりました。
大体、水に飛び込んでから2時間くらいたつと、決まった面子がプールサイドで倒れていました。
そのうちの一人に私も含まれていたわけですが・・・
それだけ寒いと、泳いでいる最中に足をつる確立が高く、足をつったと思ってプールから上がると、体中の力が抜けて立てなくなるのです。
そうしてプールサイドで倒れるわけですが、マネージャーも手馴れたもので毛布を持って走ってきてそれを手渡されて処置は終了です。
そして、適当に体を温めてから残りのメニューをこなすべく戦場に帰っていくというような事をやっていました。
だいたい倒れているのは痩せ型の人間なのですが、水温が上がってくるまで毎回のようにプールサイドで倒れていた私にとっては高校時代の5月はまさに1年で一番寒い時期でした。
今思うと相当に無茶をやっていたと思います。
そんな根性練習をやっていたおかげで一時的にではあれ、人並み以上に泳げるようになったわけです。
まあ、一番磨かれたのはネタの作り方でしたが。
思ったこと
なんでろくに泳げない人間が水泳部に入ってしまったんだろう・・・
もしかしてそれ以外のところに惹かれたのでしょうか。