不二家 | 誰か見てるのコレ?

不二家

先日、不二家の営業が再開されました。


雪印の不祥事がまだ記憶に新しいのですが、こういった問題はなかなかなくなりません。個人的な考えでは、こういった事件は、一方的に消費者にリスクを負わせるものなので絶対に許せません。


商品にもよりますが、虫とか、異物の混入に関してはある程度はありえることなのか、とは思えるのですが、消費期限や、工場などの管理体制自体はまったく別の話です。意識的に行えば絶対に防げることだからです。
ましてや、確信犯であるなんてのはもってのほかです。


実際問題、大量生産されている出荷製品を1つずつ完全にチェックするのは難しいと思います。しかし、原材料レベルのものに関しては使う側の意識1つで絶対に防げるはずだからです。


消費期限切れの牛乳を使った上に、事実を確認した後も、自主的に商品の回収などを行わなかったのは論外だと思います。
出来ないことや、起こってしまったことは仕方ないとしても、やれることをやらなかったというのは責任ある立場においては絶対に許されないことだと思います。


この件に関して、消費期限はもともと長めに設定してあるから1日くらい消費期限を過ぎていたものを使ったところでなぜこんなにも責められなければならないのかという意見を目にしましたが、この意見も私個人の考えでは論外です。


上記の方の主張だと、食品の賞味期限は優良な保管状況を確保できずに変質してしまう可能性等を考慮して十分な余裕をもって設定されている。逆にいうと、保管条件が良ければ期限を超えても安全だといえる。というような内容のことを述べていました。


基本的に、こういった基準というのは、考えられる中で最悪の状況を重ね合わせた想定で決まるものだと思います。消費者の方が必ず消費期限を守って消化するのならば余り問題ないかもしれません。
ただ、この問題を起こした人の考えと同じように、消費者が1日くらいなら消費期限を過ぎてても安全だと考えていた場合は2日も期限をこえてしまうこともあります。(加工後の劣化スピードの変化などは、専門家ではないので考慮していませんが・・・)
これが、2日だったら合わせて4日になります。
加工の段階がいくつあるかわかりませんが、消費者にわたるまでの段階ごとに、同じ考えで生産が行われたらさすがに、正しく作られたものと同レベルの安全性の物が作られるとは思えません。
実際に問題がないと言い切れるのであれば、原材料の消費期限自体を変えればいいことだと思います。


基本的には消費期限を過ぎたものを消費する事自体がおかしいとは思いますが、安全な食品を提供するために引かれたラインのはずです。


提供者側がそれを破るのは、私は許せません。

些細なことかもしれませんが、しばらくは不二家製品を買うのを控えたいと思います。




思ったこと


今まで色々な企業が隠そうとした不祥事がばれているのになぜ隠そうとするのか・・・
もしかしたらばれてないだけでどこも問題をかかえてやっているのではないのか・・・