叫びたい言葉 ブログネタ:叫びたい言葉 参加中
本文はここから










著作権の関係上、ご本人様にはモザイク処理の上、ご登場いただいております。


って、ただのパクリじゃん!

しかも、パクリのパクリとか最悪。


いや、個人的にツボったもので・・・。

いくら中の人が同じだといって、あれはおもしろすぎ。

キャラがブレブレなんだもん。1000年生きた人が、あのテンションはおかしいでしょう?!


でも、最近、私のまわりで多いんですよ。実際。

「つまんねー事聞くなよ!」っていいたくなる人。

そんなの自分で考えろよ!って。


ホント、最近、想像力がなさすぎなんですよ。

ちょっと考えればわかることなのに、ちょっと考えることもしないで、すぐに誰かに頼ろうとする。

もちろん、助け合いがこの世の美学ではありますけど、それにしても限度があるってもんですよ。


防災の基本は、自助:共助:公助=7:2:1といわれています。

もちろん、これは他人や行政を頼るな、というわけではありません。

例えば、大規模地震が起こったとしても、自衛隊さんか赤十字まで辿り着ければ勝ち逃げです。

でも、起こった瞬間は誰も助けてはくれませんよ、と教えられるわけです。


地震の本震の揺れはほんの数分間。

その数分間に行政が対応できるかというと、まず不可能。

行政自体も被災しますからね。

だからこそ、起こった瞬間は自力で生き残るしかない。

じゃあ、あなたはどうやって生き残りますか?と問われても、おそらく、ほとんどの人がなにも考えていないんじゃないかな?


私の場合、枕元に小型の懐中電灯とスリッパを置いて寝ます。

懐中電灯はなんとなくわかると思いますが、普通、「スリッパ?」と思いますよね?

寝るとき、靴を履いて寝る人はいないと思います。

で、大規模地震が起これば、いろいろなものが破砕する危険性があるわけです。

その中を素足で逃げることができますか?ということなのです。

そのためのスリッパなのです。


どっちも100均で買ってきましたよ。

合計200円の防災ですけど、多分、ほとんどの人は想像できない。

おそらく、経験不足、情報不足が原因なのだと思います。

もちろん、大規模地震の経験が豊富といわれても、尊敬に値するとも思えませんけど。


ただ、自分から情報を得に行こうという気持ちがないから、安易につまんねー事聞いてくるのだと思います。

そういう人の場合、教えても、ほとんど身に付かないのが結果なんですけどね。

安易に答えだけを求めて、その過程は全部無視してますからね。


自分の命なんだから、自分の人生なんだから、自分で大切にしてあげましょうよ。


だから、つまんねー事聞くなよ!




じょしらく 蕪羅亭 魔梨威 (1/10スケール PVC塗装済み完成品)/ウェーブ

¥4,104
Amazon.co.jp