「振る」「振られる」、別れるときつらいのは? ブログネタ:「振る」「振られる」、別れるときつらいのは? 参加中
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「振られる」ことは慣れてますから。もう痛みも感じません。

でも、「振る」方は、こっちが相手を傷付けるんですよね?

そっちの方が断然辛いですよ。


だって、他人を傷付ける勇気なんて、ありませんもん。


振られた回数、数知れず。

ひどいときなんて、自分と全く関係ないうちに終わっていることもありますからね。

もちろん、面と向かって振られたこともありますし、自分の誤解から失恋したこともありましたよ。


女性は星の数ほどいるけれど、星には手が届かない。

全くもって、そのとおりでございますよ。


でも、正直いうと、自分から振ったことはないんですよ。

いつも「振られる」方の立場。だから、振られる辛さは前もってわかっています。

でも、「振る」となると、こちら側が相手を傷付けることになるんですよね?

つまり、自分が散々体験してきた痛みを、相手に押し付けることになるわけですよ。


そんな残酷なこと、私にはできません。

もちろん、他人を傷付ける勇気のないヤツは、真実を語ることのできないヤツ。

つまり、ウソつきということです。

そんな人間になりたいわけではありません。


でも、この痛みを他人に押し付けるのは、非常に難易度が高すぎます。


幸か不幸か、私がそんな立場になったことはありませんので、助かっていますが・・・。


まぁ、一生、そんな機会はないでしょうから、安心はしています。

なにせ、モテ期がないほど人の道からハズれた人生ですので。

逆に、今さらモテ期が来ても、正直、困ります。

もう先は長くないんだから。


とはいうものの、失恋人生は辛いものです。

求めても手に入らないものが幸せ。

他人の幸せをお手伝いすることは病的に上手なのに、自分の幸せだけは手が届かない。

単純に考えれば、他人を自分に置き換えればいいと思うのですが、そう簡単ではないのですよ。

やはり、他人と自分では立場が違うのです。


それでも、我が人生で、唯一幸せなのは、他人を傷付けることがなかった、ということでしょうね。

他人が傷付くのは、自分が傷付くより、何倍も痛いですから。


でも、やっぱり、失恋人生もけっこう痛いです・・・orz



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