ブログネタ:花火を見に行くなら浴衣?普段着? 参加中私は浴衣派!
本文はここからもちろん、自分のことじゃありませんよ。
女性の場合。
自分のことをいえば、浴衣などという風情のある物は持っていません。
なにしろ、旅館に行っても浴衣を着ないくらいですから。
嫌いなわけじゃないですよ。ただ似合わないだけ。
なにが悪いのかわからないのですが、似合わない。
着ても、凹むだけですよ。
花火大会は、Tシャツにジーパンで行きますよ。
しかし、女性の場合になれば、話は別。
断然、浴衣。浴衣は別腹なのです。
使い方は間違ってる?
いいじゃないですか。堅いことはいわずに。
だって、女性の浴衣ですよ。
女性の浴衣なんて、花火大会か夏祭りでしかお目にかかれないレアカード。
遊戯王なら、ファラオクラスのレアカードですよ。
そんなカードがあるか、知りませんけど。
確かに、旅館に行けば拝めますよ。
でも、それは借り物にすぎず、所詮は統一された様式美。
女性を引き立てるには役不足です。
しかし、花火大会や夏祭りに着てくる浴衣は、自分専用。
自分の自分による自分のための浴衣。それは民主主義の象徴です。
あっ! 話が逸れた・・・orz
その自分専用の浴衣は、年に1回か2回しかみれないんですよ。
それを逃せば、今年はもうみれないんですよ。
そうなれば、女性には浴衣を着ていただくしかないじゃないですか!
もうね、法的拘束力を持たせてもいいくらい。
希少価値というだけで十分じゃないですか。
だって、希少動物だって、法的に保護されているじゃないですか?
だったら、女性の浴衣姿も法的に保護するべきです。
むしろ、普段着で来る女性は逮捕する勢い?
別に逮捕しなくてもいいですけど、女性にはぜひ浴衣を着ていただきたい。
いくら花火大会といっても、花火はみらんでいい。
女性の浴衣さえみれればOK。他にはなにもいらない。
花火の美しさなど、女性の浴衣姿に比べれば、沼の泥水ですよ。
とはいえ、一人で花火大会に行く勇気がない私には、せっかく浴衣も拝めることもできない。
だって、一人で花火大会に行っても楽しくないですよ。
えぇ、やってみましたようにいってますが、実際にやってみましたよ。
涙で花火がかすみましたよ。女性の浴衣姿を拝見する心の余裕なんてありませんでしたよ。
だって、何万人という観客の中で、ぼっちなんですよ。ぼっちですよ、ぼっち。
悲惨ですよ。大火傷ですよ。
あのイベントは絶対に一人で行くものではありません。
せめて、友達と行きましょう。
で、今年も友達がいない私はどうすればいいんでしょう?
浴衣はみたい。でも、ぼっちで数万人の中に飛び込む勇気はない。
今年も浴衣はおあずけかな?
みたいなぁ、浴衣。
自分に彼女がいれば、一番手っ取り早いのですが、それが最も困難な条件。
可能性として、ほぼゼロに近いといっても過言ではありません。
というか、「ほぼゼロ」も自分の願望込みですからね。
客観的には、完全にゼロかも?
女性の浴衣姿さえみせてもらえない我が人生って・・・。
でも、それでもいいから、女性には絶対に浴衣を着ていただきたい。
もうみれなくてもいいから、その事実だけでも、私にください。
それで満足しますから。
ピンクの浴衣って、ホント、かわいいんですよね。
かわいいは正義。
今年もネットの写真で我慢します・・・orz
私と私がしたいこと/ランティス

¥1,200
Amazon.co.jp
