ブログネタ:子どものままがいい? 早くオトナになりたい? 参加中本文はここから
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って、年齢的には、とっくにオトナなんですけどね。
中身が子どものままなもので・・・。
もちろん、実際の子どもの頃に比べれば、ずいぶんとオトナになりましたよ。
あんなに短気だったのに、我慢することを覚えましたからね。
ちょっとでも気に入らないことがあると、すぐに行動に出ちゃってましたからね。
大学生の頃は、何人もの先生を怒らせて、ブラックリスト入りしてましたから。
授業内容が気に入らないと、途中退席していましたから。
考え方も合理的になりました。
子どもの頃は合理性の重要性に全く気付いていませんでしたが、今は合理性というものがいかに重要か、しっかりと理解しています。
我が教典、かの有名な宮本武蔵が書いた『五輪の書』が我が合理性の教本です。
かの宮本武蔵は二刀流の達人として有名ですが、彼は、特に二刀流にこだわってはいないのです。
ただ、1本より2本が有利、刀には長い方と短い方があって、場所によって使い分けたがいい、といっているのです。
つまり、考えて行動しろ、といっているだけです。
考えなしに行動していた子どもの頃には、絶対に理解不能でしたね。
とはいうものの、根っこが変わるわけではありません。
ヒイラギは、歳を取ると、葉っぱが丸くなります。
私も、ヒイラギと同じで、枝葉はずいぶんと丸くなりました。
ただし、一度根付いた根っこは変わるものではありません。
表面上は笑っていても、心の中では怒り心頭、なんてこともしょっちゅう。
根っこの反社会性も未だ変わらず。政治嫌いもあいかわらず。
当然、子どもではありませんから、反社会性を犯罪的行為で表現することもありませんし、私にもわずかばかりのしがらみがありますので、選挙には投票に行きます。
それでも、気に入らないことがあると、変えようとしますし、今の民主党にもいいかげん怒りの臨界点が突破寸前です。
自民党も相当嫌いでしたが、民主党もそろそろ限界ですね。
民主党さん~、こちらの原子炉もいいかげん限界ですよぉ~。
てな感じです。
自分でも、わかってはいるんです。
オトナには妥協しないといけないときがあることくらい。
でも、私の場合、その妥協点が低すぎるんです。だから、いつも苦しい。
妥協点が高くなれば、少しは楽な人生が送れるのでしょうが・・・。
はぁ~。早くオトナになりたいなぁ~。
なぁ~んてね☆
そんな、間違ったことに妥協するような生き方をするくらいなら、子どものままでいい。
だって、今の日本は、そんなオトナが増え過ぎたせいで、間違った国になってしまったわけでしょ?
それなら、私一人でも抵抗してやりますよ。
いくらオトナになっても、間違っていることは間違っているといい続けますよ。
ほしいものは楽な人生なんかじゃない。
日本を正しい道に戻すこと。
そのためなら、子どものままでもいい。
私と私がしたいこと/ランティス

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