手塚治虫 未来へのことば エッセンス | アニメアドバイザーによる アニメレビューブログ

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アニメの色んな見方やアニメをビジネスなどにつなげたりするマインドなどなど

たのむから 仕事をさせてくれ  

これは手塚の最後の言葉です。 



○ちきしょう 今に見てろ  


これはまだ漫画が悪いものとされていた時期で 

漫画を侮辱されたときに言った言葉。 




○僕にとっての健康方法は ハングリーさ 


ハングリー精神があったから健康なんだよね。 




○子供時代に好きなことをやらないといけないのです。 


子供が求める本質的なものは いつの時代も同じです。 


子供向けの漫画では夢を描かないといけない 

可能性を描かないといけない。



○僕はあんまり他人を信じていないんだ 

それは戦争時代にいろいろあったせいです

負のエネルギーを体感すれば 生きているって本当に実感できるんだよ



でも 自分自身を信じているんだ 



○戦争はもうごめんだ  

自分の作品には戦争の思いが入っているものが多いのです 



○入院して 初めて気づいた  若くいたいから 

仕事をしているのだと  

ちなみに 治虫っていうのはペンネームです。 



○僕は毎日映画を見ていたんだ  

ただひとりぼっちでずっと映画を見ていたんだ 





○僕の漫画っていうのは教科書みたいなんだよね 



○僕は女の子は宇宙人だと思っている  

女性は虫で言うと かまきりかな  

やはり女っていうのは 10年は付き合わないとわからないな 




○人間は果てしなく懸命で愚かな生き物だ 

人類はどこで進路を間違ったのか 

人類はまだ 子供なのかもしれない



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