はい!今日も始まりました、管理人さんの説明。

今日からやっと第二章に入りました。

では、説明したいと思います。


第二章は、いきなり訓練の途中から始まります。

[まりも]「目標。距離100mのターゲット!セレクター・フルによる指切り点射!ーーーーてっ!!」

ババババババババババババババババ・・・・・・・(銃を撃つ音)

[まりも]「よし!」

武は久々に訓練をすることになるのですが、やはり体が慣れているので苦に思いません。

武は他の仲間の銃の撃ち方をシゲシゲと見ます。

すると何を思ったのか、

[武]「ちょっと待った!」

と、分隊長の榊千鶴(さかきちづる)に言います。

まぁ当然の如く、

[千鶴]「・・・・・・何?」

と言ってきます。

まぁそれで少し話すわけですが、省略(おもろくないから)

しばらく話していると、教官の神宮司軍曹が来ます。

[まりも]「白銀ェっ!!訓練中に仲良くお喋りとはいい度胸だな?」

オイオイ、神宮司教官はご立腹のご様子だ!!

すると武は、

[武]「お願いがあります教官!」

とか言っちゃいます。

神宮司教官も気になるので聞いてみたら、全員をミーティングのために集合させたいとほざきやがるんですね・・・。

意味がよくわからない教官はさらに聞きます。

すると武はこう答えました。

[武]「射撃動作でちょっと気になったことがあるので・・・」

それで、まぁ許可されるますね・・・はい。

で、分隊長の榊は全員を集合させます。

まぁ、それから話が始まるんですよね・・・説明が難しそうなのでここに全部書きますね。

[冥夜]「どうした?」

[千鶴]「白銀が何かあるみたい」

[壬姫」]「なんですかー?」

[武]「みんな・・・怒らないで聞いてくれ」

「慧」「無理」

「武」「速攻だなー・・・」

[千鶴]「いいわよ、とりあえず言ってみて」

[武]「今見てて思ったんだけど、みんな訓練に慣れすぎて、意識が間違ったところにいってる感じがするんだ」

[冥夜]「どういうことだ?」

ちょっと省略します(長いので)

[武]「だから、命中精度を重視するつもりで、射撃のタイミングを一呼吸遅くすれば、的確な状況判断をする余裕もできるし、戦術機に乗った時も違和感を感じないで済む。兵士としての基礎は大事だけど、衛士を目指すオレ達には、その方が意味があると思うんだ」

説明終了・・・・・・。

説明が終わると、みんな納得しますね・・・。

要するに武が言いたいことは「何を目標に訓練しているかを思考して効率よく努力する」ということです。

それで教官に武の提案を申請して許可をもらいます。


そして次の日武はみんなから不思議がられます。

というのも、武が全てにおいてかなり優秀だからです。

昼になってみんなが武に聞こうとしますが、武はやばいと感じて逃げます(ォィ)。

すると廊下で女の人とぶつかります。

その人物の名前は鎧衣美琴(よろいみこと)!

人の話を全然聞かない能天気野郎です!!


さらに次の日、近接格闘術のエリート御剣冥夜(みつるぎめいや)と模擬戦闘をします。

冥夜

まぁ、今の武に敵うはずがないんですけどね。



では、今日はここまでにしたいと思います。