2026年4月1日
それはエイプリルフールの水曜日だった。
母の誕生日でもあった。
1月末に突然 謎の発作により倒れて一日に少しの食事と 水しか食べれないしフラフラ歩いていたバロンが急に前より動きがよくなったとその日の夜に親から連絡があった。
実はバロンは あなたに教えてもらったカタカムナヒーリングの効果なのか
動きが良くなってて一日に数回は三口以上食べるようになってた
と母の声を聞いた
それでも私はぬか喜びすることなく母の声を電話越しに続けて聞いた
特に今日はすごかったよーー
よく歩くし台所にきたら人間の食べてるものを前みたいに
ほしそうに見るから こう言ったのね
人間のごはんいるんか?ってね
するとワン!と久しぶりに大きな声でバロンは吠えたんよ
おいしそうにガツガツ食べた
まだいるのか?って聞いたら
またワン!って吠えたんよ
ペロリと食べた
まだほしそうにしてたけど大量になるので
おしまい!また明日ね明日食べようと言ったらおとなしく
離れの部屋に歩いていったそうな
と死にかけから一時的に回復してるだけのバロンの様子を
まるで宝くじが当たったかのようにうれしく話す母の姿が浮かんだ
何度も死の危険があったバロン
ここで復活か!?
普通の人ならそう思うはず
でも私は 母からその話を聞いたとて 微塵もそれを感じなかった。
むしろ昨年の悪夢で見たバロンの死が脳裏に浮かんで困った
打ち消したいが打ち消せなかったんだよ
まぁここ1年半の間に私にふりかかってきた怪現象のような悪夢みたいな出来事が雪崩のごとく関連づけて脳裏に浮かんだのもありますけど。
例えば
めちゃくちゃ趣味も合う
理想の人に出会えたこともあった。1度だけ広島市でロングデートしたこともあった
また絶対次も会うと楽しみにしているとその人にも太鼓判押されるほど良い印象も残したデートでした。
しかーし 2回目のデート数日前にその人がよりによって新たに始めた仕事がまったく私と休みが合わず2回目のデートが流れてそれっきりになったこともある。
また
新車を買ったのに1日目は順調に動いて二日目に怪現象のため急にバッテリー上がり新車は動いてくれなかった時もあった。
鍵もスペアキーも効かなくなり大ダメージ受けた日もありました。
旅行とかで気分がポジティブになりすぎてた時に昨年の仕事場で見間違えたはず無いのに見間違えたらしく? 夢でも見たのかとあの日は目を疑うほどの不思議なエラーでした
めちゃくちゃ確認したはずだぞ?
ケッカロンとして
機械がコショウし大目玉をくらったあの日は天国から地獄のような気分がしました
また
めちゃくちゃ癒やされて楽しかった演劇とかみて帰っていたら前に乗っていたねんきの入った車が大雨の真夏に山道で故障して20キロ以上歩いて帰らざる終えない死のロード事件もありました
まだまだこれに近い
気分があがって下げさせられるカウンター攻撃みたいな日はここしばらく多すぎて滅なんだよ!今の私は!
なのでバロンが母の誕生日に起こした奇跡は奇跡には微塵も感じなかった
むしろ
ガチなエイプリルフールみたいなヤバいものを感じていた
そして翌日
の
夜に親から連絡があった
バロンがまったくなにも食べない 今度は水さえも飲まなくなった
予想通りだった なので私は
あふれるほどの嫌な思いを黙っておくのも良いはずなんだけどあえてたまらなくなり母に話した!
バロンはもう2度と回復しないよ
なんか あげとかれて一気に下げさせられる事はあまりに多すぎた
まるで怪現象のようにね
なので悪霊は今回のターゲットはバロンにしたはず
この怪現象によりバロンはドウアガイテモ復活不可能な未来しか見えない
そう言い放った
翌日の夜つまり4月3日
母からまた連絡があった
食べれない飲めないのに
ヨタヨタ歩き回ってたよバロンくん
まるで動いてなんとか食欲をあげて
生き残ろうとしてるようだった
この積極的な動きがまた明日への食欲からの復活に繋がるんじゃないかしら?
しかしそれを聞いても
なんか嫌な予感しかしなかった
4月4日土曜日
私は実家に行った
バロンは片足が動けなくなり腹水でガリガリなのに
お腹が膨らんでた
それでも私を見ると膝に手を出して 強烈なテレパシーを送ってきた
バロンは昔からテレパシーみたいな声には出さないが思考を不思議とこちらに送る奇天烈な術?みたいなのも使うことはあった
泣きそうな瞳 もうしゃべれないのにグルグル声なき声を出して
いつも以上に身体を震わし必死にテレパシーを送ってきた
父親とかも
その様子に驚いていたのがよーーくわかった
そのテレパシーの声からはこんなメッセージが送られてきた
僕はお気づきのように普通の犬じゃない
守り神ならぬ妖怪のようなポジションと考えてほしい
僕亡き世界での君たち家族が心配だ
君の秘めたる不思議な力を使って家族を僕亡き世界でも助けてあげてね
君の予想通り僕は ある魔物みたいなのから家族を守るために身替わりになった
でもそれは一時しのぎに終わって非常に口惜しい
邪悪な死の神にやられなかったらまだまだ僕は確かに生きることはできただろう
もう会えないね 今度は人間に生まれかわりたい
そうだ
君が望むなら将来のパートナーとなってる人の子供に
転生しようかな~
とりあえず
グッドラック!
そういうメッセージを力強く感じた
不思議すぎるテレパシーだった
その日の夜に家を帰るまえにバロンの元に行くと横になっていたバロンはひょいと身を起こして 正座した
バロンありがとう
とか親も私もバロンにいろいろ話しかけた
バロンは話してる声をしっかりとした眼差しで見つめ聞いてた
うちの親曰く
私が帰ったあとに普通に横たわって寝たそうな
4月5日
その前の月に予約していた府中の婚活パーティーに桜舞い散る府中公園あたりの会場で私は参加していた
バロンのことが気がかりだったが
親から何も連絡ないのでパーティーはパーティーで楽しんでいた
しかしその日の夜に
バロンが旅立ったと電話があった
1時間くらい親とバロンについての話で時間は過ぎていった
普通のシーズー犬には
とても思えず犬以外の不思議な生物にしか見えなかったと親も深く実感していたそうな
親だけじゃなく近所のおばさんも
ナニコレ珍~に出しとけばよかっのにーー
くぅううう惜しいなあって悲しんでいたとのことだ
あまりに人間的な感情、人を最後まで煩わさない生き方
全ての生き物に笑顔を与える守り神みたいな犬だった
いや犬って言ったら逆に大きな語弊があるような存在だった
愛犬バロンについて私は気が治まらないアドレナリンマックスのうちに短編小説に投稿しようと思った
むしろバロンは自分のことを書くなら思わぬミラクルなエナジーも送るよと言ってるようにも見えたので
ブログ読者様の一人に巧みにAI画像で私の模倣じゃないが文とAIで短編小説を書いて読み手に感銘を与えてるのを目の当たりにしてるのに着眼していた
その方と同じその方が推してたやり方も模倣してAI画像をふんだんに使って
愛犬バロンの話しを投稿しようと試みた
山ほど心を打つ画像を取り入れて保管したので いったん保管を止めようかと思ったら
仮パスコードを設定してください
と表示された
仮パスコードなので
自分自身がさいしょに設定した本パスコードとは普通に関係ないはず??
関係ないはず??とそこで油断した私が馬鹿だった
バカノマンかよってツッコミたくなるほどね笑
しばらく時間経ってスマホを開こうとしたら
パスコードを入力してくださいと表示された
えっ?仮パスコードじゃなかったんかい!
しかたないので本パスコードの書いたメモを見ながらスマホのパスコードを打った
すると
パスワードが違います的な表示が出た
そう愛犬バロンの動画も写真も
愛犬バロン死後7日以内にそのスマホの開けない現象により全て消えてしまった
それどころか多くの友達やSNSとか
も消えてしまった
愛犬バロンの死を超えた悲しみで幕を閉じます
どこまでも報われない日も多すぎてバロンの死後かなりアドレナリンが消えた今
ようやく愛犬バロンの話を投稿完結!
2026.6.20
人生に疲れて心霊スポットにいくと
意外な形でバロンの霊が援助してくれることもゼロではない気がしてならない
終

