滋賀県のJR醒ヶ井駅から徒歩5分の所に
資料館がある。
そこに入った
レトロな外観
建築は大正4年米国出身ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した。
名水 居醒の清水〜昔の絵図。
ひんやりと美味しい お水が飲めました。
「居醒の清水」
ここは 日本神話の時代 ヤマトタケルが伊吹山の荒ぶる神と対峙した時に毒気を受け
その熱を冷ますために清水にて癒し、目を覚ました伝説によるもので、醒井の地名の由来でもあります。
それにしても綺麗な水が静かに音を立てて
癒されました。
醒井宿問屋場も 上がって見学できました。
この建物は中山道醒井宿で問屋を営んでいた川口家在宅の一部です。
問屋とは宿場を通行する大名や役人に人足や馬の提供、荷物の積み替えなどの引き継ぎ業務を行ってたところです。
続きまして滋賀県米原駅から徒歩5分〜 青岸寺
庭園美が素晴らしい
庭園美と その地に伝わる資料が融合したお寺でした。
ロングランな2日間の関西旅行記事編
も
あと ニ回 となっております。(場合によっては一回でしめるかも)
トリとなる記事は どこなのだろうか??
乞うご期待ください。