全国No. 1短編小説家ー中国地方の観光&グルメレポ

全国No. 1短編小説家ー中国地方の観光&グルメレポ

るるぶとかタウン情報おかやま、winkなどに載ってるスポットばかりアップしてます。メディア記載の場所に実体験したレポかな(笑)

歩くるるぶと呼ばれる理由!グルメ 観光名所 温泉 ライブに めちゃ行ってるから。そして 全て実写化したら記録的なヒットとなるであろう「短編小説」の数々……ご覧あれ

遥か昔 大昔
インドは ほとんどの人は超越的な力を持っていた
そんな中で 超越的な力を持ちながら修行を積んだ能力者は「主神」になれる者もいたそうな。

この物語の主人公インダーは限りなく主神に近い能力者「副神」の地位まで昇り詰めていた


インダーの住む国アリヤハムは 荒廃と犯罪と盗みと暴力に満ちていた 


「また 僕の国では 喧嘩かよ

まぁ 僕が 暴力に暴力で対応しても人々が混乱するだけか 

なら 好きにやらせておこう」



インダーは まだ若くて アリヤハムを導く力もなくて ただ 己のためだけに修行をして いつのまにか

副神になっただけの 若気の至りで強くなっただけの男でもあった


年に2回 全長100mある魔法の壁を魔力によって

こじ開ける日があった。


国境向こうの国ヒンズーにて

祭りで民が楽しむために門は開かれたようだ


祭りだ 楽しいぜーーー


とか

飲めや食えやーとか 門の向こうでは あちこちで宴が始まっていた


一通り ヒンズーの街を散策するつもりが

街に入ってわずか10分で

インダーは まるで盲目の者が目が見えるようになったかのような感じで 光り輝く視野に心奪われた


不治の病の者なら 一瞬で 全回復したかのような

夢心地になり

その対象物に心の臓が高鳴りするのを感じた




この世界の者とは思えぬほど美しい存在に出会った

見る者全てを虜にする美貌の女性が大勢の民の前で

マハラジャマハラジャ〜など口ずさみながら

踊っているではないか!?


舞踊開始から30分 

全ての神経が一旦集中なインダー


踊り子が踊り終わると 多くの人達が 踊り子を口説こうと言いよるが インダーは 強引に 民をどかしながら声を荒げた


「僕はアリヤハムの副神インダーなるぞ

民よ

道を開けい!」


インダーは強引に 踊り子に近づき こう言った

「やあやあ笑そこは噂にもなってるアリヤハムの副神だ

国で多くの女達を見てきたが 君のように美しい女性には出会ったことがない 

一目惚れってやつだ」


強引に踊り子に近づき 若さゆえの超ストレートに思いを伝えるインダー


踊り子の 薔薇とラベンダーの香り そして時々

摘みたてのハーブの香りがする芳香に

さらに 夢心地の表情になるインダー

「私はモーヒニー

さすが副神インダー

噂は聞いたことがあるわ

そして噂に違わぬ いい男だわ

私と踊ってくれませんか?」


もちろん!





インダーは 30分以上 

夢中で モーヒニーと踊り続けた


「あなたといると楽しいわ

この後 宿で私と寝てちょうだい」


 

なんとなく モーヒニーから蛇のような狡猾な何かを感じていたが インダーは その後のモーヒニーの誘惑に負けて こう言った


「僕は今日中に この国をでなきゃならない

年に2回しか 扉は開けちゃいけないし」


モーヒニーは動きを止めて 哀愁漂う瞳でインダーを見つめ 顔を至近距離まで近づける


「わかったよ モーヒニー

明日の昼過ぎくらいまでは君と一緒にいよう。

扉は 副神レベルの僕なら確かに魔力で開けられるし」


こうしてモーヒニーに惚れて

一夜を共にし

結局

その次の夕方まで アリヤハムには帰らなかった

副神インダー


国に帰るや否や

なぜか隣国で有名なイザヤという預言者がインダーに 戒め的な預言をしてきた(儀式を定期的に行う ある原っぱに呼び出して)



インダー様

あなたは罪を犯しました

規定日にしか開かない 魔法の扉を 強引に その翌日 開いてしまいました


「…………」

思わず 萎縮して下を向くインダー


また ヒンズーの副神ガネーシャ様が 最近

ずっと求婚していた お嬢様を一夜を共にしてしまいましたね 

ガネーシャ様が彼女と結婚前提の交際をされてたのを知らなかったのですか?


「ガネーシャだと!?」


(副神ガネーシャ 彼とは能力的には変わらないが

何かと馬が合わなくて

会えば喧嘩ばかりだった

だが おかしい

モーヒニーからは ガネーシャのことは聞かなかったぞ

そうか モーヒニーは あの厚かましいガネーシャなんか好きになるわけがない

だから 僕に一目惚れして

僕に乗り換えようとしてるんだ)

勝手な解釈をするインダー


「ガネーシャは大軍を率いてこちらに攻めてくるそうです 

そしてガネーシャ情報によると

彼もまた 魔法の扉をぶち破って

こちらに攻めてくるとのことですが



なので 毎日 魔法の扉を朝から夕方まで見張ってください

そして 絶対にあなたは扉を開けないでください

ガネーシャのことだから その隙に

国を攻めてきますよ

副神ガネーシャと大軍を制することができるのは

この国では あなた様しかいないのですから」




「ガネーシャ」

まだ20代だが 髭も全身濃いし

眉毛も太く鼻筋も通っていて

貫禄のある顔をしていた


ガネーシャの大軍がアリヤハムに入られては困るので

インダーは

毎日毎日

魔法の扉の前で待機していた


雨の日も風の日も雹の日も


どれくらい時が過ぎただろうか?


「くそぉ

荒廃して犯罪都市と化しているが

とりあえず国を守らないと主神に昇格できない

今日で99日目だぜ……ったく」


大雨で雷雨に打たれながら

インダーは思わず地面を殴る

当然 副神の力なので地は裂け大地は揺らぐ



そして99日目にして インダーの心に台風の目とも言えるような

大きな隙が出来た

徹頭徹尾 99日間毎日の習慣が脆くも崩れた




「モーヒニー 

待ってろよ

また君に会いに行くから

この扉を開けさえすれば

開ければ」


モーヒニーは ヒンズーへの扉を99日目にして

開けた


「大軍?!ふっ笑わせるな

もし大軍とガネーシャの野朗を見つけたら

その場でとっちめてやる」


探せど探せど 誰に聞いても モーヒニーは

いなかった

それどころか モーヒニーって誰?って人がほとんどだった。

おまけにガネーシャも大軍もいないぞ


「イザヤに計られたのか?

ぜんぶ全部嘘だったのかな

くそったれぇ

どうなってやがる

何のために僕は99日も朝から夕刻まで

扉の前で 待ってたんだよーー

とりあえず アリヤハムへ帰るか」



アリヤハムに帰ったら 女子供老人、善人以外の

悪辣な人々は 全員死に絶えていた


周りには大軍がいたが 泣いていた

なぜ?




なんと

首が無くなり 微動してるガネーシャが ヨロヨロ蠢いているからだ


このカオスと化したアリヤハムを嘆いて思わず 

うずくまってたインダーに

一人の主神がやってきて

声をかけた

 


「シヴァ様

これは どういうことですか?」



「僅かな油断が 

大事故に繋がるという戒めだ!

インダーよ

そなたが主神にたるための 最後の試練を与えたまでよ

国も守らんのか  

この たわけ者めが」


「私は 99日毎日毎日 魔法の扉を見守り

徹頭徹尾 

今は首がなくて 瀕死のガネーシャが攻め入るのを防いでたんですよ 

国を守るために」


言い訳無用!

やったつもりがたった一度のミスがこうなるということをワシは そなたに伝えておるのじゃ


「くそぉ 僕の働きは なんだったんだあー

99回 見守って たった1度のミスでこんなことになるなんて」

地団駄を踏むインダー


「もう少し修行を積むが良い ヒンズーで そなたは

もう一つ大きなミスを犯したが 今はそれについては

問わないよ」


インダーはモーヒニーの事だと すぐ悟ったが

シヴァもそれ以上つっこんでこなかったので何も言わなかった


「たった一度の事故が 取り返しがつかない事に繋がるということを覚えておきなさい」


YES……反省を示すインダー


「毎日何かを守っていても たった一回 放置しただけでとんでも無いことになるというのも覚えておきなさい」


はい 精進致します


「神なる者 信頼されるものになりたいなら一寸の隙も許さない。

完璧さを求めなさい 完璧さを求めない人は 常に隙を習ってくる輩がいるのも お前は副神だから理解きてるのだろう とは 思っていたが」


色々と格言を話している時

僕は驚嘆すべきものを見たんだ





ガルーダという維持神ビシュヌの使いガルーダが

像の首を運んできた

その像の首を首が無いガネーシャの首に落とした







ガネーシャは顔が像になって

何事もなかったかのように こう言った

「あれ?オレなんでここにいるの?

死臭?!

すげえ死体の数


んん? お前 インダーじゃねえかよ

これ おめえがやったの?」


「ちげーし」と 像顔になったガネーシャの頭を軽くこずくインダー


シヴァ神が試練を与え 半分は荒廃した悔い改めない国民を元々滅ぼす目的で ガネーシャを使って 世直しを行った目的も後から聞かされた


ガネーシャと その後のモーヒニーの話をしたら

モーヒニーは 元々は ザナルカナルという国に住む

王女だったことが判明

だから

僕は数日かけて馬でザナルカナルへ

足を運んだ



ザナルカナルへ到着したら

僕が副神であると伝えたら 門番も快く王妃の間へ通してくれた


ものすごいハッピーエンドの予感だ

僕の胸は高鳴る 

どんな海の波の高鳴りよりも今 周波数の極限を超えて高まっている


シヴァから戒めはうけたが

国を廃墟寸前まで僕のせいでしてしまって胸が痛かった

だが いつまでも悔いることはしない

この素晴らしい時がやってきた


"I had a wonderful time"


王妃の間のカーテンを開けると

そこには

いとしのモーヒニーがいた



「モーヒニーーーーーーーーーっ」


*インダーが品川庄司のように絶世の美女モーヒニーに叫んだことは内緒らしい



「インダー?」


やたら声が低いモーヒニー


「あら やだっ 魔法時間って24時間経ったら3日間は使えなくなるのだった

今が魔法使用して22時間59分……

あっ やべぇぞ オレ

残り1時間は激レアな 賢者の

アバターになるんだった 

オレ もとい 私は

変なタイミングで君と再会してもうたわわわわわ笑」


インダーは 違和感溢れる 言動と崩れゆく身体のモーヒニーに目を疑った

だけでなく

ホラーすぎる眼前の映像に 身体がガクガク震えている



みるみるうちに 老人になったモーヒニー

思わず言葉を失って倒れそうになるインダー


「私は維持神ビシュヌ

そなたに最後の試練を与えるため シヴァとコラボして ちょいお主をからかってあったんじゃ

すまんかった」




インダーは

試練にしてはあんまりですぅとか

まさか絶世の美女に化けてたなんて

とか 泣き崩れた


維持神ビシュヌはアバター神とも呼ばれて

インドの多くの問題を 何かに変身して解決してきた神としても 有名な主神だったのだ


 そして 数日後



インダーが試練には耐えられなかったが

インダーからは 今後の将来性など感じ

シヴァ神とヴィシュヌ神は


話し合った結果

インダーを昇格させることにした


「私達の試練によく耐えた

よつて君を主神に昇格させようぞ」

ヴィシュヌ神は 神々の武具防具をインダーに託した


「これで力だけなら今のお前ならワシと匹敵する

主神だからな

主神に昇格したなら

名前も変えようと思ってる」


いいねえ? どんな名前にしてくれんの?

ヴィシュヌ神に いきなり慣れた口を聞くインダー

「おっ インダー いきなり私にタメ口か?!

まぁ 力量はいずれ 私たちを超えるポテンシャルも感じるから よしとしよう」


「ぁあす、すいません

って 結局 僕 どう呼ばれるの?」




今日から あなたは

主神インドラと呼ばれるであろう


こうして インド神話に 今後も インドラは

たくさん登場し

主神としての活躍を果たすのであっあ


劇終

福山伊勢丘にある
洋食屋ひとやすみ に行きました



昼だけ営業されてます





懐かしい雰囲気のする洋食屋さん






ドリンク付きの パークジンジャーとか惹かれたが




懐かしのナポリタン

スープ サラダ付き 現金支払いなら

850円 をオーダーしました




具沢山の過程的な お味噌汁。

サラダがたっぷり

しかもドレッシングがちょい粉みたいなサウザンドドレッシングにも似た個性派な味

これがまた美味しかったわ


ナポリタン

ベーコンやウインナーがたっぷり

そして もちもちのスパゲッティ麺

全体的にトマトの味がしっかりするスパゲッティ

オリジナリティあふれるナポリタンでした。


他のメニューも気になります

先月のある日の岡山駅前の夜の話となります😄


岡山駅からけっこう近いところにある

大衆食堂鳥かね に久しぶりの訪問でした

居酒屋なのですが チャージ料無料なのも

大人気の秘訣みたいです😊



おでん🍢、ナポリタン、ピザ🍕

焼きそば、など 行くと絶対迷うレパートリーの多彩さが魅力的です

岡山の地酒とかカクテルとか 居酒屋🏮だけに

🍺関係は自信あり!


山芋そうめん、豚足、ミノサンド、パリパリパリピーマン、



そうこうしてるうちに 豚バラ肉串カツと

ししゃも串カツがきました

ソースは2度づけ禁止

ソースそのものも ししゃもや豚バラ肉そのものも美味しかったです


ざるそば 

なんだか 蕎麦というよりは そうめんのようなテイストでした。

トータルで750円

その日の夜ご飯は それで すませた😆

居酒屋で駅前なのに チャージ料無料

しかも750円で ご馳走様だなんて😂



おまけ


先月 合格圏が めちゃくちゃ多かったんです

鳥取県三朝界隈の記事は 軒並み不合格でしたね💦

しかも

僅差で多くの三朝記事は不合格だったのに

何一つ ジワジワ上がってきて合格圏に達する記事はありませんでした🤣🤣🤣


けど 先月のツートップは 最近まで

ジワジワ数値を伸ばしてきた

🏆は?





🥈 瀬戸大橋温泉やま幸 劇団天華

170から181まで あげてきましたが

「恐怖のカウンター攻撃」も186とさらに

記録を伸ばし 試合後の勝負でも勝ちを 劇団天華に譲りませんでした💪 

車が🚗廃車になり 今や自転車がメイン

その過程を描いた短編小説は

186から まだ上がるかもしれませんね



「戦争と幽霊」や「鬼滅の刃」は

あまり数値は変化してませんね😅


今月 の短編小説は 

インド神話を脚色したようなお話となります


ガネーシャ?!


もともと 荒唐無稽なインド神話が さらに

ぶっ飛んだ話になるのか

はたまた 「戦争と幽霊」の161ポイントには

遠く及ばない数値で 終わるのか?????

(多分 遠く及ばない数値で終わる笑)


インド神話モチーフって 未だ試したことがないジャンルだし まさに自分にとって挑戦だぁーー