アメリカのある映画館で、

こんな実験が行われました。



お客さんに、ポップコーンと

ソフトドリンクを無料提供します。


ただし、そのポップコーンは

・・・激マズなのです。



なぜなら、5日前に作られた、

異様に湿気た状態だからです。


あるお客は、

「発泡スチロールみたいだった!」

と答え、



また別のお客は、無料でもらったことを忘れて

「返金しろ!」

と要求したほどだったそう。



よほどマズかったのでしょう・・・



そして、これは何の実験だったのかといいますと



実はポップコーンは、2種類、用意されたのです。



2つとも、容器にあふれんばかりの

ポップコーンが張っていたのですが、



1つは、食べきれないほど大量のLサイズ

もう1つは、Lサイズより少量のMサイズ



その結果、Lサイズを渡された人たちのほうが、


Mサイズの人たちよりも53%も

多く食べていたのです。


なんと、1.5倍の違いです。



美味しくて、どんどん食べたわけではありません。

むしろ2つとも激マズです…



食べきろうと頑張ったわけでもありません。



2つとも、みんな残していたそうです。



この実験は、アメリカのどの州でやっても

結果は同じだったそうです。



つまりこれはどういうことかといいますと…



大きな容器を与えられた人ほど、


”食べる量が増えた”


ということです。



ということは…


そのままダイエットに使えます。



食べる量を抑えたいなら、

お茶碗やお皿を、小さくすればいいのです。




とても簡単ですよね。


それともう一つ、このポップコーンの話には、

「気付き」があります。



Lサイズを配られた人が全員、たくさん

食べようと思って、食べたわけではありません。



Mサイズを配られた人が全員、少しだけ

食べようと思って、食べたわけではありません。



Lサイズを配られた人も

Mサイズを配られた人も、



ただ容器が大きかったか小さかったか、

ただそれだけです。



これは、食べる量をコントロールするには、

意志の力は必要なかった、ということです。



人は、与えられた環境に左右されるのです。



だから、

ダイエットをやるためには、



「ダイエットをやるぞ!」


という意志だけではなく



いかにして、ダイエットを

「やれる」、「やってしまう」

環境をつくれるか、が大切です。



あなたは、ダイエットを

「やれる」環境にいますか?