ひとりごと言う?
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「この故に智者の慮りは必ず利害に雑う。利に雑えて務めは信ぶべきなり。害に雑えて患いは解くべきなり。」(『孫子』九変より)
「思慮の政とは、近きを思いて遠きを慮るを謂うなり。」(『便宜十六策』より)
これ等の理想論を常に念頭へ浮かべながら、これ迄の人生を歩んで参りました。
つまり何らかの言行に取り組む際は、いつも事前に頭の中や心の内で発するべき言葉や起こすべき行動を反芻したり想像したりしている訳です。
従いまして、それらの思考が時には口をついて出る場合も無いとは言えませんから、この出題に対しては「独り言を呟く事も十分あり得ます」と申し上げておくべきなのかも知れません。
一人言は、ただ単に確認の目的で為された言葉や個人的な次元に於いて行われた会話と言ったものが、つい表面に出て来ただけの現象に過ぎないと思いますので、あまり取り沙汰するべきではないと考えます。