プラス思考?マイナス思考?
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古代中国の春秋・戦国時代に兵法家として活躍した孫武は兵法書『孫子』の中で『九変』に於いて「智者の慮りは必ず利害に雑う。」と主張しており、後漢の末期に於ける三国鼎立時代の中で弱小国だった蜀を支え続けた孔明は『便宜十六策』の中で「思慮の政とは、近きを思いて遠きを慮るを謂うなり。」(思慮)と言う言葉を残しております。
東洋の思想に傾倒して来た為か、思考の在り方も上記の如く捉えるような傾向性が非常に強い模様です。
何かと対峙する際は常に利害の考慮や損得の計算を同時に行いますので、負の要素も取り入れつつ考えを推し進める姿勢はマイナス思考とも言い得る可能性が否定は出来ないでしょうが、一方ではプラスの材料も織り込む訳ですから、とても一言では言えそうにありません。