ブログネタ:あなたの宝物は何ですか? 参加中既に廃盤となってしまった為に現在では入手が困難な状況下にあるCDやレコード等、また今では絶版となっているような本などが宝物です
後者に挙げた本の方は一読してしまえば見る機会が殆んど無くなりますからCDやレコード程には気になりませんが、前者の方である音楽芸術に関しましては非常に大切な扱い方を致しております
その内訳や内容は、ほぼ全てがクラシックなのですが19世紀に生まれた巨匠達が残した一期一会の大遺産とでも言うべき録音の数々は、まさしく宝物と表現するのが最も相応しいと思うのです
何故なら今や彼等は完全に世を去ってしまわれている訳ですから、その演奏を耳にする為には録音として遺された記録と触れる以外には最早どのような手だても有り得ない事になります
勿論これは音楽を愛する人間の中でしか通用しない理論ではありましょう
ですが瞬間芸術である音楽を記録する録音には、例えば写真のように対象の価値や存在を永遠に収めておくと言う意義も一側面としてある訳でしょうから、本来ならば聴衆の記憶や思い出の中にしか残らない一過性の芸術を繰り返し堪能する事が出来るCDやレコード等は、少なくとも今の価値観で見て参りますと一番の大事な宝物になります