学校で好きだった場所 ブログネタ:学校で好きだった場所 参加中
恐らくは多感な時期を迎え出した頃からだと思うのですが、とにかく教室の窓辺が最も大好きな場所でした
特に休み時間や放課後などに外を眺める事が無上の楽しみだったものですが、中学校の時は学年が上がるにつれてフロアーが反比例して下がっていったものですから、成長の過渡期に在って可能性を秘めていた感受性を満足させるには不十分な環境だったと言う点を残念に思って仕方がありません
さて、窓辺で何をしていたのかを申し上げる必要があるでしょうか
実は校庭で遊んだり部活動に興じている生徒たちを見ていたりも致しましたが、殆んど多くの時間を割いて実行に移していたのは景色や街並みを見る事だったのです
「卒業して学校を後にする我々は、この見渡す限りの広い地に在って次なる新しい舞台を見い出す事になるんだろうな」等と言った独り言を頭の中で反芻しつつ黄昏に身を委ねている事が常でありました
このように、その当時は思索や空想を演出してくれる存在の1つとして窓から見える風景に恋い焦がれていた訳ですが、大人になった今でも窓辺で見る外の様子には格別な何かが宿っている模様です
こうなりますと窓辺は学校の中だけにとどまらず好きな場所だったと言う事になるでしょう