かひなく立たむ 名こそ惜しけれ (周防内侍)
この一首は当時の学年一を誇っていたと思われる美人で可愛らしいYOUちゃんに差し上げました、と言う全く意味を理解する事が出来ない筈の書き出しで始まった記事は、かなり昔に遡る中学時代が舞台です
それは1年生の年に起きた出来事でした
正月を過ぎて年明けを迎えた三学期の初頭に、学年全体で百人一首の大会が開かれたのです
この催しは各組から男女一名ずつのペアを出して数ヵ所で同時に行うと言う、一回限りの対戦方式でありました
ようやくティーンエイジャーになる周りの友人たちは和歌の知識など持っておりません
ましてや暗記している友達など皆無ですから、上の句が読まれた段階で札を取る事が出来る人間は他に居りませんでした
そんな中で一人だけ素早く札を取っていた僕は、少し手抜きや手加減を交えながらも半分は獲得していた筈だと記憶を致しております
何故ちゃんとした数を把握していないのかと申しますと、取った札は全て他のクラスの人に公平に差し上げていた為なのです
従いまして当然の事ながら、僕には一枚も取れなかったと言う不名誉な成績だけが残りました
この話は、春の訪れに今ふと頭を過った懐かしい思い出です
この一首は当時の学年一を誇っていたと思われる美人で可愛らしいYOUちゃんに差し上げました、と言う全く意味を理解する事が出来ない筈の書き出しで始まった記事は、かなり昔に遡る中学時代が舞台です
それは1年生の年に起きた出来事でした
正月を過ぎて年明けを迎えた三学期の初頭に、学年全体で百人一首の大会が開かれたのです
この催しは各組から男女一名ずつのペアを出して数ヵ所で同時に行うと言う、一回限りの対戦方式でありました
ようやくティーンエイジャーになる周りの友人たちは和歌の知識など持っておりません
ましてや暗記している友達など皆無ですから、上の句が読まれた段階で札を取る事が出来る人間は他に居りませんでした
そんな中で一人だけ素早く札を取っていた僕は、少し手抜きや手加減を交えながらも半分は獲得していた筈だと記憶を致しております
何故ちゃんとした数を把握していないのかと申しますと、取った札は全て他のクラスの人に公平に差し上げていた為なのです
従いまして当然の事ながら、僕には一枚も取れなかったと言う不名誉な成績だけが残りました
この話は、春の訪れに今ふと頭を過った懐かしい思い出です