『解禁』
恐らく日本人にとって最も身近で有名なワインの1つと思しきものがボジョレー・ヌーボーであります
今年も例年通り世界に先駆けて解禁日を迎えたのが、約48時間ほど前の出来事でありました
ボジョレー・ヌーボーは、その年の葡萄酒の出来具合や不出来の程度を確認し、ブドウの収穫や豊作を祝う事を目的としたものでありましたが、我が日本国に於いては単なるイベントや恒例行事の類いとしての市民権しか得てはおりません
その為に完成された味に対する良し悪しと言った、正当な評価や作り手への感謝や畏敬の念などに思いを馳せて味わう方は極めて少ないようで、自然や大地が育んだ奇跡とも言うべきワインの偉大さは本来の扱いを受けてはいないのが偽らざる事実と現状なのであります
偉大なるテロワールや想像を絶する程の努力と忍耐を要する手作業が、真に理解され得ない現実は非常に悲しい事態であると思います
ワイン1つをとって見ても本来の意義から大きく逸脱している我々、日本国民は世界の中に在っての立場の評価や存在意義と言ったスタンスを確固たる不動のものとする為にも、誤解に基づいた偏見や蔑視を払拭し覆す努力が、あらゆる分野に於いて必要なのではないでしょうか
















では、今日はこんなところです!!!