新たな総理大臣に選任されて誕生した麻生太郎首相と、その下に組織される内閣にマスコミが、そして世間の声が俄に期待を寄せております
確かに如何なる組織や集団も上に立つ長が替わり人事を一新して体制を刷新すれば、何かの変化や違った流れも望める事でしょう
ただ、忘れてはいけない事が有ります。それは見落としがちですが昨年の参議院選挙の際に大敗した安倍政権と、この度の政府与党とは根本的体質を異にせず、基本的には何も変わりが無いと言う事であります
仮に新しく変わった新総裁で解散総選挙を戦い勝利したとしても、衆参ねじれた逆転の構図である今の政治背景と同じ事が続くだけで国会運営の状況は相も変わらず空転を繰り返します
もし選挙に勝てば、それは政府与党の信任となります。そうなれば国民の厳しい審判を受けて拒絶された筈の政党、民意を反映した筈の参議院の現状は一体、何だったのかと言わざるを得ません
指導者が入れ代われば再び支持に回る、と言った単純な選択肢では未来永劫に我が国の安泰を願う事は無理なのではないかと思います
昨年の参議院選挙の結果は本当に国民の総意に基づくものだったのかを、今一度見直してみる必要に迫られているのではないでしょうか
確かに如何なる組織や集団も上に立つ長が替わり人事を一新して体制を刷新すれば、何かの変化や違った流れも望める事でしょう
ただ、忘れてはいけない事が有ります。それは見落としがちですが昨年の参議院選挙の際に大敗した安倍政権と、この度の政府与党とは根本的体質を異にせず、基本的には何も変わりが無いと言う事であります
仮に新しく変わった新総裁で解散総選挙を戦い勝利したとしても、衆参ねじれた逆転の構図である今の政治背景と同じ事が続くだけで国会運営の状況は相も変わらず空転を繰り返します
もし選挙に勝てば、それは政府与党の信任となります。そうなれば国民の厳しい審判を受けて拒絶された筈の政党、民意を反映した筈の参議院の現状は一体、何だったのかと言わざるを得ません
指導者が入れ代われば再び支持に回る、と言った単純な選択肢では未来永劫に我が国の安泰を願う事は無理なのではないかと思います
昨年の参議院選挙の結果は本当に国民の総意に基づくものだったのかを、今一度見直してみる必要に迫られているのではないでしょうか