地方の市区町村会館でコンサート・イベントの駐車係をアルバイトとして引き受けた時の事。
演奏会場から少し離れた場所にある臨時解放用のパーキングで事に臨む手筈となる。
会場の収容人員である定員数に対して駐車場の利用可能台数が明らかに少ないパーキングだった為、公演開始時刻には既に満車になってしまう。
「申し訳ないな…」と思いながらも停められずに受け入れを断わった車両が何台か有ったのだが、その中の一台(二人の婦人が乗ってた)が「ちょっと止められないって、どー言う事!コンサート観るなって言う意味!!せっかく買ったチケットどうしてくれるの?弁償してよ」と理不尽な言い掛かりをつけてくる。暑い中や寒い中を安い時給で働く我々も溜まったものではない。せめて対問題客用の『特別手当て』が有れば別だが。
此方は与えられた条件の中で限界まで誘導整理に務めて来た結果を伝えただけなのだ。そもそも、車が飽和状態に成った事は当方(駐車係)の責任ではなかろう。だいたい、明らかに開演時刻を過ぎ去った時間に来ておきながら文句を言う資格は無い筈だ。そして何よりも遅れて来て演奏者に申し訳ない、と思わないのが理解に苦しむ。
こんな理屈に合わない話はないと思う