「弘法も筆の誤り」等の諺で知られる『弘法大師』こと『空海』(軍隊や自衛隊ではない)や『伝教大師』(諱は最澄)達の名前は小中学校の授業で昔よく耳にして習ったものだ。
タイトルに挙げた漢字の羅列は後者の方『伝教大師』が秀句下に於いて仏説諸経校量勝五の中で述べている言葉。
この意味は「成仏得道は法華経でも、それ以外の諸経でも可能だ!と言う考え方は大いなる誤りであり、かえって反対の結果を招く危険な思想である!!」と言うものだ。
つまり簡単に言えば「健康に成る為に薬を飲みながら早く回復しようとの一心で知識も無いのに、やみくもに副作用を伴う劇薬にまで欲張って手を出し服用してしまう事で折角の良薬の効き目を打ち消す上に結果的に状態を悪化させてしまい全く反対の効果を招く行為」と言ったようなものだろうか。
そして、こんな愚行は人間ならば実に数多く有る事例かも知れない、と思うのだ。
「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」等も似たようなニュアンスだろうか。
諸事全般、何事も正しい行い方と確かな知識を踏まえた取り組み姿勢が何よりも大事な基本的条件であり外せない絶対的で大切な重要項目事項だ!と言う事なのだが知らず知らずに、また過ちを繰り返す!!