善行と言っても、小田急の駅ではなくて、私のことでございます。
頭の中はよこしまな妄想でいっぱいですか、見た目は虚空菩薩のように善人そのもので、
よく見知らぬ人に声をかけられます。
今日も暗い夜道で、30代男、作業員風、茶色長髪な人に行く手を塞がれました。
「すみません、火借りられますか?」
火借りるって、何をおっしゃっいますか。
私を誰だと思っているのでしょうか。
ライターなんて、私のポケットに、常時7本以上ございますよ。
あなたのような困っている人のために、持ち歩いているのですよ。
「たくさんあるので、差し上げますよ。どれがいいですか?」
彼は緑のライターをお持ち帰りになりました。
こんな人は、あらゆる場面で遭遇します。今年10人目くらいです。
タバコがあるのにガス切れで火がつかないなんて状況は、中毒症状が全開になります。
私はそんなヘマは致しません。