今回は、中国マカオで行われたWBA世界フェザー級タイトルマッチノニト・ドネアVSシンビウェ・ベチェカ
の観戦記を書きますよ
リゴンドー戦以来ボクシングが大味になってきましたが、実績を考えるとドネア
有利の予想は動かないです。
注目の試合内容は、
どちらも、カウンターパンチャーで待ちのボクサーで高度な技術戦が予想される。1Rは、先にジャブを放っ
てくるベチェカに対し、ドネアはそこへ右クロスをカウンターで合わせ、続いて左ボディフックを繋げる「後
の先」戦法で対抗。しかし1R終了間際、パンチかあるいはバッティングかパンチによるものかはわからな
いが、左目周辺に打撃を受けてドネアは前のめりに崩れてしまうがこれはダウンにはならない。
これにより左まぶたをカットし出血したドネアは視界不良での戦いを強いられる。4Rベチェカは前ラウンド
の劣勢を意識してか前に出てくる。ドネアもこれに対抗して前に出返しジャブを伸ばすが、ベチェカはそこ
へ右アッパーのカウンター。ベチェカはこのヒットからさらにプレッシャーを発してドネアを追撃する。
ロープに追い詰め右ストレートで攻めるベチェカだが、ドネアはそこへ得意の左フックを一閃。ベチェカは
これを受けて吹っ飛びダウンとなる。
立ち上がるベチェカだがやや足がしっかりしない。ドネアは一気に仕留めようと左フックに力を込め
てベチェカを追う。力強い左フックが再びとらえるが、ベチェカは踏みとどまって倒れない。
ドネアはなおもベチェカを追うが、ドクターチェックを命じられた事もあり、流れを止められその後も右スト
レートを打ち込むもがダウンは再びダウンを奪えずにラウンドが終了する。
しかし、5Rに入るとやはり傷が深いと判断されたか、ここで試合はストップ。負傷判定が取られ、結果は3
者49-46でドネアが勝利。消化不良の結末となってしまったもののドネアが5階級制覇の偉業を成し遂げ
た。
試合は消化不良でしたが、ドネアは5階級制覇の偉業を成し遂げました
ドネアは、体つきを見る限りフェザー級にアジャスト出来ていないようです。次の試合では、フェザー級へ
のアジャストと以前のボクシングを取り戻して欲しいです。
