遅くなりましたが、村田涼太選手のマカオで開催されたプロ3戦目について書きます
。
前回のプロ2戦目では、左ジャブがあまりでず打ち合ってしまいパンチをもらってしまうという課題が見えま
したが、今回は課題が克服されているのかが注目される試合でしたが、結果は課題を克服し見事なTKO
勝ちを見せてくれました。相手は、元WBCラテンSウエルター級王者のカルロス・ナシメントで全盛期はす
ぎてはいますが簡単相手ではないです
!
1Rは、両者ガードを高く上げて見合う。村田はジャブからボディフックと放ってナシメントの出方をうかが
う。村田のジャブがとらえるが、ナシメントが顔面からボディとフックの連打で反撃する。
村田は左ボディから右クロス、さらに右クロスから左ボディで攻める。村田は、上体を振りながらジャ
ブを当ててて先手を取る。ナシメントもフックから左右のボディに繋げてくるが、村田はブロックして
攻撃を当てさせない。村田は左右フックからからクロスを決め、ナシメントのガードの間から右アッパーを
突き上げる。
2R、村田はこのラウンドも上体がよく振れている。ナシメントは左右フックを振るって押してくるが、村田は
村田は、プレシャーをかけていく返そうちするナシメントだが村田のブロッキングに阻まれ、前に出られな
い。村田は逆にワンツーアッパー、右ボディストレートを返す。バックステップでの見切りも織り交ぜ、ジャ
ブで試合をコントロールして終える。
3R、 攻勢の村田は右ボディストレート、アッパーと放っていくが、ナシメントが放った右フックがカウンター
でヒット。これにややフラつく村田だが、攻めの姿勢を変えない。
村田は右ストレートから左ボディを繋ぐが、ナシメントは左右フックを反撃に振るい村田を下がらせる。し
かし反撃を受けロープを背負うナシメント。
村田はジャブに被せる右クロス、そして右アッパーをカウンターで当て、これにナシメントはグラついて後
退。村田はラッシュをかけ、右クロス、右アッパーとさらに当て、連打を見舞ってダウンを奪う。
立ち上がったナシメントに村田は落ち着いてジャブから右アッパー、右ストレート、右クロスと追うが、仕留
めきれずラウンド終了。
4R、左右ストレートでこのラウンドも攻勢の村田はナシメントをロープに詰め、ナシメントがガードを固める
とボディストレートをめり込ませて前かがみにさせ、顔に左右ストレートを打ち下ろし、ここでレフェリーが
試合をストップした。
3R,、右ボディーで相手の左のガードがルーズになるのは分かっていた。中から入れれば当たる。狙い通
りの右アッパーでナシメントの顎をはね上げた。ふらつく相手に左フックを浴びせてダウンを奪った。
村田選手の言葉どおり右アッパーが試合を決めたと思います。前試合の課題を克服して有り余るものを
見せてくれた村田選手世界の壁は、まだまだ厚いと思うので、頑張って欲しいです
世界の強豪とのビッグマッチが是非とも見てみたいです
