国内からも海外からも、あの戦い方に賛否両論のようで…
サムライジャパンは、その名の通りサムライを先人に持つ日本チームの愛称…なら潔く、他会場は気にせずに、目の前の試合を勝ちに行く、それで負けるのも潔くていい…いやいや、日本代表も応援するサポーターも決勝トーナメントを少しでも勝ち進む事が目標で、世界を舞台にした戦いに潔さや美学なんて要らない、勝ち上がる事が第一優先だ〜
あの世界最高の舞台で、10分残して、セネガルが、追いつかない事に全てを賭けて、目の前の試合を捨てさせる監督の決断は、どう考えて半端ない。セネガルが追いつく事を前提に攻めるのが、世界の常識と思うし、コロンビアが追いつかれて一次リーグで敗退ときた日には、世界中の笑い者では済まない…あの状況で、あの短時間に目の前の試合を捨てる決断をした監督は、やっぱり半端ない精神の持ち主。
武士道とは、潔く散るもある、しかしながら、今を耐え忍ぶ事こそ武士道なり…
次のベルギー戦では、潔く散ろうではありませんか…そこから活路を見出せる…かもしれませんから^ ^