その2より…
瀧祭神にご参拝の報告を済ませます。ここでは、自分の住所と名前を伝えます。瀧祭神は門番の役割りも担っているとの事で、天照大御神に報告をして下さると伺っております。
そして、正宮に向かう途中にある神楽殿を右に進むと橋が見えてきます。その先にあります、風日祈宮にお参りします。
ちなみに、橋を渡る南端の烏帽子は、室町時代に掛けられたもっとも古いものとうかがいました…
五十鈴川に見える柱は、洪水など、大きな材木などが流れて来た時に、欄干に直撃しないよう、真っ直ぐに、橋の下を通り過ぎさせていくためのものです。