来年開催される
FINA世界水泳選手権大会を前に
全世界の国家代表選手が
自身の技量を引き上げるために
最善を尽くしています
第18回2018光州
FINA世界水泳選手権大会
6つの競技種目について
ご説明いたします。
競泳
自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、
バタフライなど
特定の泳法で
決められたレースを行う種目
競技は50m、100m、200mの
予選から16名を選抜後
2回の準決勝の競技を行い
8名の選手が決勝に進出
長距離とリレー種目は
上位8名の選手が
800mと1,500m決勝戦に
進出
総メダル数:42個
ダイビング
飛び込み台から
水の中に飛び込む競技で
空中技術、回転、体のねじり等
様々な技術を駆使する種目
飛び板飛び込み(1m、3m)
高飛び込み(10m)
シンクロナイズドダイビング
飛び板飛び込み(3m)
高飛び込み(10m)
に分類
個人ダイビングと
シンクロナイズドダイビング競技は
男子は6回
女子は5回
飛び込む
チーム別ダイビング競技は
男女1名を含む
6グループがそれぞれ
6種類の飛び込みを行う
総メダル数:13個
水球
チームで行われる
水中球技種目
各7名の選手
(ゴールキーパー1名
フィールドプレイヤー6名)
で構成される2チームが
正四角形のプールで競技を行う
追加交代選手は
最大6名
競技は4ラウンド行われ
各ラウンドの競技時間は8分
選手がボールを投げた瞬間から
各ラウンドのカウントダウンが
始まる
総メダル数:2個
シンクロナイズドスイミング
音楽に合わせてダンス演技をする
ソロ、デュエット、チームで構成
ミックスデュエットの選手は
テクニカルルーティーンと
フリールーティーンの
2種類の方式で争う
テクニカルルーティーンは
あらかじめ決まったダンスを踊り
フリールーティーンは
音楽に合わせて自由に踊る
総メダル数:9個
オープンウォータースイミング
屋外で長距離を泳ぐ競技
チーム(5km)
男子及び女子(5km、10km、25km)
レースで構成される
競技は7日間行われる
総メダル数:7個
第18回大会は
2019年7月12日〜7月28日
17日間
韓国の光州で
開催されます。
お楽しみに