こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの山下です。
将来に向けた積立てとして保険の運用型でメインとなる外貨建て保険等は、契約期間が浅いと保険の見直しがしにくい商品と言えます。
なぜなら、中途解約しても、
「元本割れ」
する商品設計がほとんどなため。
例えば、保険商品名の頭に、
「低解約返戻金型」
というワードがあります。
これは月の保険料を少し安くする代わりに、契約してから数年間の間に解約をすると、払った保険料よりかなり低い額でしか解約返戻金が返ってきませんよという意味になります。
それら積み立てていく外貨建て保険等は、解約を検討するより、
「出口戦略をしっかり練る」
事がとても重要です。
契約から何年経てば解約返戻金がマイナスではなく、元本を上回って返ってくるのか?
あるいは、契約年数ごとの解約返戻金の状況や外貨建てであれば為替状況の確認などですね。
保険の見直しがしにくいものは、将来への積立として割り切って入念に計画を立てておくことが重要になります。
契約されている方は、今一度確認してみて下さいね!
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