こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの山下です。

教員が将来もらえる公的年金は厚生年金になります。

ただ、それだけでは少し不安を感じる方も多いのが現状です。

以前は、共済年金により多少もらえる年金額も多かったんですが、厚生年金になれば昔に比べると少なくなるのは確実です。

少しでも私的年金として増やしてもらうためのの対策としては、

イデコ(確定拠出年金型年金)

財形年金

つみたてNISA

個人年金保険

等があげられます。

これらに共通して言えることは、

早めに活用すること

です。

たとえば、イデコやつみたてNISA等は早めに活用するほど、非課税メリットや長期の資産形成による利益を得やすいという点があげられます。

つみたては早くからしておくと、その分、私的年金額も増えてもらえるため、

老後の生活に対する生活資金の準備計画もしやすくなります。


ぜひ、上記を併用しつつ、私的年金づくりに取り組んでみて下さいね!


下記の記事でも詳しくまとめていますので、あわせてご覧下さいね↓




本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました!

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わか葉FP事務所

代表 山下 真輝

 

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