こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの山下です。
よく相談事項として多いのが、
「長期で仕事を休んだ場合、今の状態でやりくりは大丈夫でしょうか？」
ということで、
長期の休業リスクについては、みんなの共通の悩みになります。
特に教員は、近年、長時間労働を起因とした精神疾患による休業者が増加しており、働く環境が変わらない限り、それらのリスクは拭いきれない状況となっています。
長期の休職に対しては、傷病手当金をはじめとしたものもある反面、
精神疾患等になると、年数が重なることから、保険等での備えも視野に入ってきます。
もし、そのようなリスクを念頭に置いた備えであれば、就業不能保険等の加入も検討する余地があります。
ただ、短期間の休業リスクに対しては、病気休暇や傷病手当金等がありますので、保険等でカバーする場合は目的を持って加入する必要があるということですね。
就業不能保険に関する記事はこちらにまとめていますので、あわせてご覧下さいね↓
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました！
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