こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの山下です。
教職員共済の中で一番中心にある商品が、
「総合共済」
です。
この総合共済、保障が12個もあり、かつ割安なのでとても加入しやすいんですね。
掛け金が、
「月額900円」
となっています。
例えば、
・教職員賠償
・死亡
・ケガ
・入院、休業
・介護
・火災
などなど、これらと他の保障もあわせて12個もあるため、幅広く保障を確保することができます。
しかし、幅広い分、一つ一つの保障額の上限額は低いため、広く浅く確保する形になります。
主な目的で加入するとすれば、一つ目の教職員賠償ですね。
公務上のトラブル(保護者からの訴訟リスクなど)に備えるためのもので、保障額も最高3,000万円まであるので、加入しておくと安心感があると言えます。
また、総合共済には、
「退職見舞金」
というものもあり、
契約年数が多いほど、掛け金が返ってくる
ような仕組みになっています。
実質的には、掛け捨て型ではないということですね。
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