わたし自身、銀座に来る事は初めてでしたが、
駅を降りると中央通り?が歩行者天国になってました
この大通りを車両通行止めにする心意気、良いですねぇ♪
休日だからか、そこかしこでセレブ感を
出そうとしている方々がインタビューを受けています
「出そうと・・・」いうところがミソ☆
昭和の昔、「銀ブラ」という言葉がありましたが、
今の銀座って、一部分に高級感のかけらもないお店もあるんですね
全般的には大人の街という印象で落ち着けますが、時代の流れなんでしょうか
セレブ感、大人の街という事で、走る車も面白い
わたしが目をとめたのは、「メルセデス SLS AMG」、「アストンマーチン ヴァンテージ(たぶん)」
ホントに見かけることが少ないので、思わず『ほぅ♪」となりました
所詮は小市民、いや一般リーマンですわ(笑)
でもそんな車で、けちらすように走ったり、エンジン音を聞かせるのがいてはどうもね・・・
最近はふらっと買い物がてら散歩してても、以前は珍しかったベントレーなんかもいて、
「どんな仕事しとんねんっ!?」という心のツッコミを入れたりしますが、
振り向くのは久しぶりで、そこも面白い場所ですねぇ
話が横にそれてしまいましたが、2つ目の目的地を探します
Googleマップにて探しますが、「フェルメールセンター銀座」では検索されず(゚口゚;)
住所を確認しながら歩きます (今思うとビル名なら検索出来た?)
だいたいの目測であるブロックを曲がりますと、住所表示板が・・・
番地まではあっているが、その下の数字が大きすぎるな
ここでわたしの頭の中の記憶から、番地・番号は時計回り☆と出てきます
(ホントかどうかはわかりません、どっかで聞いたぐらいしか判りません)
なら時計回り?という事も考えますが、どこまで番号が増えるか分からないので、
ここは反時計回りで基本に戻れ!です♪
たどり着いたのは「銀座ソトコトロハス館」1F
横のエレベーターを上がるらしいので、そこへ向かうと
ここは普通のオフィスビル?というエレベータでした
なんか怪しさ感いっぱい(笑) どこぞにある絵画を買わせようとする場所のようだ
ひとまず5Fまであがり案内通り進むと、「受付は4F」?
んっ?? じゃあなんで5Fに上がらせるねんっ!?という小さい爆発が起こりました( ̄_ ̄ i)
受付に行きますと、ここも少し人が多いようですね
そそくさとチケットを買い、フロアガイドを読みます
事前情報として、ここはデジタル処理の「リ・クリエイト」されたいうなればコピーです
原画でない事はわかっていたので、それを頭に観て回ります
デジタル処理されただけあって、とても色合いが奇麗です
ここまで発色された絵を観ると、原画が描かれたと当時は
こんなだったんだろうかなんて思いも募ります
フロアガイドには作品名が書かれてましたので、ご参考までに☆

フロアガイドを読んでたわたしは、そそくさと展示されている作品に
スマホをかざして「カシャ」と一枚、他でも原画を観て印象が良かったものを一枚・・・
と全部は撮りませんでしたが、厳選しました♪
(下にアップしときますね)
そんなわたしの姿を見た他の方が一言
「まぁこの人、写真撮ってるわ そんなことして良いのかしら」なんて、
さもこういう絵画展は写真を撮ったらいけないのよ!!非常識ね!!と聞こえた感
プチッとしたわたしは、こう切り返します
「フロアガイドに書いてますよ 撮影可って」「それに原画じゃないですから」とね
※下の写真の赤い囲い部分ね

頭の中では「銀座だからって気取ってんじゃないよ」と流れます
こういう所が、上の方の『ミソ』に繋がるわけです
なんでもかんでも、一番良い態度をしないと
いけないわけではないんです TPOなんですよ
だから、一律におすましな態度をするのは苦手です
品というのは、普段の言動、思い、環境によって滲み出ます
そうでなくても、礼儀正しくはいたいと思います
さぁどんどん話はそれてしまいました・・・すいません
最後にこの場所で撮ってきた写真をば♪
『小路』

『デルフト眺望』

『牛乳を注ぐ女』

『レースを編む女』

『ディアナとニンフたち』

『真珠の耳飾りの女』
