気ままに勝手な映画レビュー☆ | finのブログ

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徒然なる思いたった時の日記帖



こんにちは♪






昨日はいろいろ動いたので、今日はゆっくりと♪






昨日、ちょっとしたプレゼントを買いに、またもやL'OCCITANEへと・・・






こないだ行ったのは一ヶ月前ですが、そこの店員さん






音も無く近づいてきて「お久しぶりです♪」と(*^▽^*)






すっかり顔を覚えられている(笑)






これもあるキッカケからなんですけどね






わたしも話したくて、商品を買うときはそこへ足が向く♪






笑顔の素敵な方です、なんか嬉しいですね(*^-゚)v






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本題☆






今回は『エリゼベスタウン』






オーランド・ブルーム、キルステン・ダンスト出演






オーランド演じる主人公(ドリュー)が、仕事での大失敗と父親の死という






挫折感に浸る中で、父の遺体を連れ帰ろうと、






故郷へ向かう飛行機のCAを演じる、キルステンとの恋に至る感情を描いています






この映画、凄く雰囲気が好きです♪






何もかも無くし、奈落の果てに落とされた気持ちから、






キルステン(クレア役)が、飛行機の中、そして前半までは






あくまでスパイス・・・






中盤から、故郷での出会いや語らいなどではサイドメニューへ






終盤は、クレアの存在が大きくなり、ドリューの思いが強くなり、






そしてメインディッシュへ♪






父の故郷から帰るドリューに対して、別れを思わせる素振り






渡された、クレア特製の地図で帰路に立つドリュー






その地図には道や、道中でかける曲の指定、いろんな場所の説明など






どこか宝探しみたいです






そして・・・ある場所で、クレア特製地図が決断を迫ってきます






「このまま家に帰るか、それとも、赤い帽子の・・・」




※あまり書けません(笑)ネタバレですので☆






クレアにしてやられたって感じでもありますが、






こんな仕組まれ方なら、大好きです♪






最初、ヒューマンドラマ的な感じかとパッケージを見て思いましたが、






そうではありませんでした






恋が始まるまでの気持ちを思い起こさせる、






とてもキュッとくる印象を持ちました☆






興味のある方は、ぜひご覧下さいましd(*'-'*)b